今日は天赦日なので、どうしても神社に、行きたかった。
暦では、明日がそうだけど、息子が
暦で言っていることは、なんか昨日の事やんか!
と言ってから、そう言えばそうかな?と感じた。
そこで、私は一日早い地球に住んでいるつもりで、暦を見ている。
これは、きっと、めちゃくちゃな話。
私はお詣りも、めっちゃ我流。
柏手は十回。

これは、長い話になるけれど、大祓いの祝詞のなかで、その中程に、太祝詞事を祝れ(のれ)


次に、かくのらば、と続く。
この二つの、文節の間に何が来るかは色々と言われている。
トオカミエミタメ。とか、アマテラスオオミカミ。とか、ひとふたみよいつむななやここと。とか。
この祝ごとは、十種の祓え詞や龍神祝詞に 出てくる。
よく、巷で吟われる数え歌も、そうかも。
結局、大祓えの詞では、ひとふたみよいつむななやここと、と唱える。
その内、毎日の神棚や荒神さんのお詣りもこの祝詞になっていった。
ところで神社で、この我流の
十回柏手が、良いかどうか、わからない。

そこで、神さんに「これでよろしい?」と聴くと、毎回、それで良い。と言われる。

お伊勢さんも、そう。


石清水八幡宮さんでは、「その柏手のことは、聴いている。それで、あげなさい。」と言われた。

あんたのそれは、結構、有名なんや。とも。

えっ?誰に聞きはった?と思ったけど、そこは

スルーなさって、答えはなかった。



三宮でテロが起きるという夢見があった。

生田神社さんに、行って、お詣りをした。本殿前に、井戸があり、どうも塞がれている


この状態は、龍神さん、お気に召してないなあと、思った。
こういう時は、柏手の音が綺麗になるまで、打ち続ける。
その内その龍神さんが「気持ちの
良い、音楽みたいやなあ!」とおっしゃった。
あー、納得されたと思えたので、帰宅した。

生田神社さんの参道を降りてきて西の角のエーワンベーカリーは、とくにおいしいらしい。
あの筋の水道は、他所と違うそう。
三宮一丁目で生まれた母がそう言った。

こういう神事の時は、出来るだけ早く、そこから立ち退いた方が、良いそう。
パンを買って逃げるようにして
帰ってきた。

まあ、パンの美味しかったこと。