このところ藤沢秀平にはまっている。
甘い話も厳しいのも、良い。
良すぎて、何がどう良いか、言えない。
その前は、池波正太郎だった。
その簡潔な表現が、好きだった。
その前は、宮城谷昌光。
あの小難しい言い回しにいかれこれだった
上野千鶴子も面白い。男社会で苦労してきた人が、バッサリ言い切る、小気味良さにほれる。
そして桜井識子の神社話。
や、魂話。
私は、スピリチュアル生活をしているつもりだけど、見えない世界のことは見えないから
桜井識子の本には、ほんと助かっている。
スピリチュアル系なら、シルバーバーチとバシャールは外せない。
いつも読んで思うのは、安心だ。
大安心。
音楽でいうとバッハみたい。
しんどい時ほど救われる。
今、雷が鳴っている。
昨夜は大変だったので、今日は一日、寝ていた。
この雷の嬉しいことと言ったらない。
山の様な願掛けをしてまんねん。
そこに、この雷。
結願だから。
そして、私も、明日は、元気、の筈。
もう、めっちゃ嬉しい。
ありがとう😃🖖
あー、本か!
本も助けてくれる。
母が難しかった頃は高田郁子ばかり読んだ。
心が乾いて来るのでなごみたかった。
我が家は活字中毒なので、本がないと生きられん。
本は、その時に合ったのが必ずあって、色んな助け方をしてくれる。
ん?友達が居ないから、そっちに逃げてる?
んー。かも。
でも、良いやんか、眠るまでの数十分が楽しいのは、うれしいからさ。
今週のお題「最近読んでいるものは」について、結局、私が思うことは一つ。
どうしたら楽になるか?
何を買って、何を食べて、何を読めば
浄まるか。
例えば、テレビから流れてくる音楽も。
音楽には、クラシックでない限り詞と共に
気持ちに寄り添う旋律もあって、心を
慰めてくれる。
尾崎豊の音楽には、愛されずに育ち生きることが、しんどいとしながら、それでもなお
生きたいと願う心が描かれる。
彼の曲を聞くたびに、教師時代に、彼等には
何も出来なかった事を思い出す。
今からでも、彼と彼等が、あれほど望んだ
愛を得て、幸せに過ごしている事を祈ろう
と思う。