以前、1枚の絵をキャンセルしたことがあります。
詳しくは書きませんが、わかる人にはわかる話です。
なんてことをしたんだと、しばらく動けませんでした。
今でも思い出すと胸がいたい。
彼女は、私の闇を見抜いていました。
大きな大きな闇
それが私だと・・・・
絵も、その闇に焦点をあてた絵になるはずでした。
どちらが良くて、どちらが悪いなんて言うつもりはありません。
でも、今ならわかるのですが
私の魂は、ぎりぎりのところで闇ではなく、光を選んだのだと思います。
やっと、笑って彼女に会えそうな気がします。
でも、やっぱり泣いてしまうかも・・・