いつもなら、山に登るなんて絶対いやなのですが、どうしても登らなきゃって思う時があります。
登らなきゃいけない・・・
登らされる・・・ような感覚です。
庄原であかねちゃん と待ち合わせして、まず厳島神社に御挨拶に行きました。
その後、蘇羅比古神社へ
あかねちゃんにこの神社の名前を聞いて、写真を見た時に、ここに寄らなきゃと思いました。
鳥居のうしろにそびえ立つ杉の木が、龍みたいでしょ!!
狛犬さんは、空を見上げています。
空になにかいるのか。
なにか降りてくるのか。
家に帰り調べると、広島県観光ホームページに、日本ピラミッドは神武天皇陵と言い伝えられていると書かれていました。
日本ピラミッドといわれる葦嶽山は昔から神武天皇陵と言い伝えられ、どの方向から見ても三角形に見えるその神秘的な山容と巨石群は、古代遺跡の謎とされていましたが、昭和9年にピラミッド研究家の酒井勝軍が現地を訪れて巨石群や山を調査し、葦嶽山は世界最古のピラミッド本殿で、北側の鬼叫山が拝殿だと発表しました。葦嶽山には鷹岩や天狗岩・鳥帽子岩、鬼叫山には鏡岩・方位石やドルメン・大石柱があり、謎とロマンに包まれてています。 (広島県観光ホームページより)
そして、蘇羅比古神社のご祭神は、天津日高日子穗穗手見命(あまつひこひこほほでみ)、神倭伊波禮毘古命(かむやまといはれびこのみこと)」とあります。