このブログは好き勝手書いているし、個人の価値観の違いも理解している。
別に同意や同調を求めてはいない。 気に食わなかったら他へどうぞ。
特に個人を特定するわけでもないし、一般的に遭遇する事象だしな。
日本人が特に『あいまい』にしたがる 悪いことは悪い! 良いことは良い! を
このサイトでははっきり書く。 忖度(そんたく)しない内容だ。
アマチュア無線に音質を求めるのは、ある意味難しくて判断が厳しい世界。
それでも興味あるなら読めばいい。
★ 初めての方は
アマチュア無線 (1)バカの見本市 | アマチュア無線 音質 Hi Fi SSB からどうぞ。
『良い音とは聞いてくれてなんぼの世界』
ぶっちゃけ、聞いている人がいるから良い音を出したいし聞いてもらえる。
他の趣味もそうだが自己満足の世界。
逆に言うと自分が満足しない趣味や遊びをしててもつまらないってこと。
前回にも書いたが、
理想は、許された送信帯域内で低音・中音・高音のそれぞれが極端に偏ることなく
ゆったりとラグチューするのに疲れない音。
音に温かみや奥行きを持たせ臨場感と音艶をプラスできれば上出来。
決して、コンプレッサーを効かせてガツガツはしない。
特に良い音=音の色付けだけでは達しない世界がある。
最低限の装備・設定については前回書いた通り。
良い音を出すには創意工夫とちょっと金がかかる。
道楽だし当たり前の話。
元々、声が良い人やマイクと無線機をうまく使っている人はそれが純正のものであっても
相手方から『良い音してますね』とか『話し方が素敵だ』などの評価を受けているはず。
そういう人は磨けばさらに光る。
逆にそういう評価を過去に他局から受けていないのであれば努力を要す。
アマチュア無線界で人気のある声といえば
深夜のFMラジオで城達也(ジェットストリーム)さんを上げる方が多い。
その評価が高いのもいくつかの要因がある。
以下に書いてあることは、特に音質を求めていなくてもきれいな電波を出しながら
相手に分かりやすい話し方をするということで大切なことばかりだ。
(自身側)
@ 正しい用語を使う。(正しい日本語を使う)
@ 口は大きく開いて発音し腹から声を出す。
@ ゆっくりと話す。(早口は落ち着きが無く聞こえる)
@ 間合いをしっかりとる。(立て続けに言葉をつなげない)
@ 言葉に抑揚をつける。(少しおおげさなくらい)
@ 柔らかい話し方。
@ 方言(地域の言葉)と標準語を混ぜない。(どちらかに統一する)
@ 基本的に声(発声)が良い。(生まれ持った財産)
(設備側)
@ 必要な設備は前ページに書いた通り。(しっかり揃えることで音を管理できる)
@ 整理整頓掃除もしっかり。(乱雑は余計な回り込みやハム音などの原因の元)
(音質の確認)
@ 自分の音声を確認できる受信機を別に準備すること。
@ マイクロフォンに口を近づけない。(音作りをしていなくても基本中の基本)
@ 送信時は常に自分の声をモニターする。
@ 送信帯域と受信帯域は同じにすること。
@ やみくもにいろんな局に音質リポートを求めないこと。
得てしてあいまいなリポートや機嫌を損ねないように忖度したリポートが多い。
自分が理想とする音の局がいたらお世辞抜きでその人に感想をもらう。
最後に・・
音の奥行・透明感・品の良い音・立体感をまかなえる機器があるがあえて伏せる。
このあたりは自分で勉強して知ること。
但し、エコーはダメ。下品そのもの。
他にもあるが、プロでなくても自己訓練することでよほどでなければ
上記のひとつやふたつは注意して上達できる。
とにかく、自分がQSOしているのを録音して聞いてみることだ。
そこでどんな感想を持ち、どういう風にしたらスマートな話し方になるか分かってくる。
せっかく良い音で送信しても上記のすべてを反対の方向で会話してみるとどうなるか?
アマチュア無線なのに?面倒だ! って思うならそこまでの話し。 無線ゴッコに戻れば良い。
音質の世界で賞賛を得ている人は、品質の良い電波とともに
持ち前の声とちょっとした努力の繰り返しを行っている人。
そして自信をもって話をする人。