鬱が夜更けに目覚めて

けだもののようにきみに襲いかかろうとも


私はきみのそばにいようと思ってる。

きみが何かに追い詰められて、真っ暗な闇にとりつかれて

泣きそうにつらいときも、

説明もできないような悪夢にうなされて、

最悪な朝を迎えてしまったときも

私はきみのそばにいようと思ってる。


いつか、今の日々も笑い話にできればいいなと思う。


あたしの覚悟、思い知れよ。

そんな簡単なもんじゃねえんだぞ。


いやだないやだないやだないやだな

あたしはきみに何かできるのかな

今、きみに何かできてるのかな

怖いなー

怖いんだよなー。

また目の前から消えてしまうんじゃないか。

そんな不安はまだまだなくならない。


あたしはだめなきみも認めていくつもりだ。

隠し事するなとは言わない。

でも、少しずつでいいからお互いを理解したい。

歩み寄りたい。

絶対的な壁を、はやくぶっ壊してしまいたい。


すぐそこに、触れる距離にいないと、きみはまるでいない人のようで

消え入りそうな存在感が好きなんだけれど

ひどくはかなくて、悲しい。


今のきみのわがままなんて、たいした問題じゃないよ

もっといろいろ馬鹿みたいに言ってみてよ。


あたしもわがままを言うよ。

絶対逃げんな。それだけ。今言えるわがままはそれだけ。

死ぬなんていわないでください。

5年以内に死ぬなんて。

自分は長生きできない、小さいころから30歳で死ぬってなんとなくわかってたなんて

今そんなこと泣きそうになりながら言われても

どうしたらいいんですか。


5年でお別れなんですか?

「まだ長いよ」なんていうけどとっても長くないんですけどね。


誰かにきみを殺されるくらいなら

あたしがきみを殺してあげるといったのは、

イタイ話ではあれど、本当です。


本当なのになあ。





「いつもうちの都合につき合わせてしまっていて本当に申し訳ない」

なんて

またあたしがちょっとむっと思ってたところを

タイミングよく謝っちゃうのはずるいと思うんです。


なんだろなあ

楽しくても、幸せでも

全部はうまくいかないみたいだ。

わかったー。

この、なぁ~んか心地いいんだけど居場所がなくって、そしてなんだか悲しくなる感じは

お酒を飲んだときに似ている。