またまたご無沙汰しております。

 

11月下旬から腹部に違和感をおぼえて、数日耐えていると嘔吐が止まらなくなり何も飲食出来なくなりました。

 

24日に耐えられず救急で深夜に病院へ搬送されたら、

便秘と誤診され下剤を処方され帰宅致しました。

下剤を服用しようと試みるも見事に嘔吐しました。

なにか違うと思い25日に近所の内科に診てもらったらノロウィルスと誤診!

吐き気止めを処方されましたが、これも服用しようとしたら見事に嘔吐。

 

数日ポカリスエットと流動食で耐えていたのですが、

飲食するよりも嘔吐する量が圧倒的に多く血圧も急激に低下してきた為、

27日に再度救急搬送。

 

病院に到着すると診断をする前に気を失ってしまいました。

 

結局そのまま緊急入院をして翌日診断内容の説明を受けると、

腸閉塞及び脱水症状、腎不全との事でした。

あと2日入院が遅かったら確実に死んでいたとの事でした。

なんか命って軽いなと思ってしまいました。

 

1週間以上点滴とドレーンで飲食は一切禁止の状態で様子見をしてから、

12月5日に腸が癒着した部分を剥がす為に開腹手術を致しました。

手術完了と同時に麻酔が切れてしまい「痛い」と叫びながら病室に帰る途中で意識を失いました。

 

13日に執刀医による抜糸が行われ、「もうシャワーを浴びられます」と言われたので、

「それでしたら家で浴びたいです」と言って当日に無理を言って退院させて頂きました。

 

これを書いている14日夕方現在まだ激痛でとてもシャワーなんて浴びられませんが、

まぁ家でゆっくりリハビリをしていきますね。

 

P.S. タバコとビールがとても美味しいです。