愛知県名古屋市で女性のうつ・パニック障害の気功師&気功カウンセラーをしております。望月ひろこです。
名古屋は、毎日、猛暑日に見舞われております。
暑いと疲れるのでしょうか。。。
やたら眠いのですが。笑
皆様、くれぐれも熱中症にはお気をつけください。
熱中症を予防するのは、、、
徹底した頭寒足熱
これしかないと私は思っています。
頭寒足熱は、よく気が巡る状態。
からだの中の気と血の巡りがよくなるということです。
特に、台風が近づいているような「湿気が多い時」は、からだの水はけが悪くなり、熱がからだにこもりやすくなります。
そんな時こそ、頭寒足熱を意識して過ごしましょう。
冷えとり的熱中症対策
1、汗をかくことを嫌がらない
汗もデトックスです。
汗をかかないと熱がからだにこもってしまいます。
頭寒足熱は、下半身をあたため上は涼しく。
この状態で家事をしたり外に出ると、しっかり「汗」をかけます。
私は、朝夕の通勤。
これは、かなり汗をかきます。笑
自宅に帰った時は、ドバーと大量の汗が出るのですが、そのままお風呂に入ります。
これが、めちゃくちゃ気持ち良くて。
夏の楽しみのひとつになりました。
また、シルクの下着は、綿の下着に比べて早く乾きます。汗をかいても、さらっとするので夏にはおすすめですよ。
2本くらいあると良いかも。
２、早寝早起き
汗をかくと「気（エネルギー）」も一緒に出ていきます。
虚弱体質な人は、もともと気が足りていないので、エネルギーを回復させないといけません。
そんな人こそ、早寝して睡眠をしっかりとりましょう。早く寝ると早く起きれます。
朝に家事や仕事をするのも良いですよ。
また、食べ過ぎるとエネルギーが消化にまわって浅い睡眠になりがちです。
ただでさえ暑いのに、余計眠りずらくなってしまうので、夕食の食べ過ぎには注意しましょう。
夕食は、唐揚げなども作りますが、
週に2回ほどポン酢で蒸し野菜を食べています。
３、寝るときの環境
寝る時は、できるだけ温度、湿度、明るさ、音などの環境を整えたいもの。
そこで、いかに快適に眠るかを考えます。
私は、冷房を27.5度～28度にして、アイスノンを枕にし足元に湯たんぽを置いて寝ています。
夏に湯たんぽ？と思われる方もいるかもしれませんが、下半身が冷えると寝つきがよくありません。頭にアイスノンを置くことで頭寒足熱になります。
そして、寝る時は、シルク100%のレギンス、上はノースリーブのキャミソールを着て、頭寒足熱の状態で寝ています。
この靴下、お出かけ用冷えとり靴下のカバーにおすすめ。
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