こんにちは
今回の次男の出産、
妊娠中こそ切迫早産で20日間の入院や、
その後の自宅安静期間はあったものの、
出産自体は周囲からしたらきっとスーパー安産で、
想像していたよりも産後の回復が順調に思えているのですが、
念の為1ヶ月検診までは自宅で安静に過ごす予定です
(こんな行楽シーズンに自宅引きこもり生活は中々しんどいですが)
たまの息抜きにビアリー:
(妊娠・授乳中NG記載があるので搾乳してから飲んでいます)
実は次男を出産する前、
主人に今後について真面目に私が次男出産時に命を落とした時のプランBを考えるよう促していました。
(プランAが無事な出産だとして、プランBは出産時に私だけ死亡した場合)
というのも、
前回、長男出産時に1.8ℓの弛緩出血があり、
本当に死ぬかと思ったからです
(そんな出産だったのに2人目にチャレンジした私は勇者だと、自分で自分を褒め称えていますそして今、無事に次男に会えて、寝顔を見たり長男を抱きながら次男をあやしたりという瞬間など、涙が出てくるくらい人生トップクラスの幸福感を貰えています産後メンタルなのでしょうか)
その為、事前に主人にはプランBを考えるよう伝えていました。
私側の準備は...
長男や次男へのビデオメッセージも考えましたが、
思考は実現する。じゃないけれど、
形を残しておいたらそれを使う時が来てしまいそうで実行せず
そして長男の時に貧血で瀕死だった際に未練を感じて踏ん張れたのは、
長男の成長をそばで見られない事と、
私が終活をしていなかった為、主人や長男に私の資産の全て渡せる自信がなかった事
(海外資産などもあり、中国語や英語での手続きが必要な物が複数)
あと、20代から将来に危機感を持って必死になって築いてきた資産を私じゃなくて主人が享受するのもなんか嫌で
今回も、終活をすると本当に今世に執着が無くなり、
瀕死になった際にあっさり逝ってしまいそうで、
私が独身時代から築いてきた資産関連の終活はせずに臨みました
(主人が私の資産の全部を追えなくても、私が独身時代に築いた純金融資産、純富裕層➕不動産収入だけで家族が数年は十分な生活ができる資産は主人に行くので)
という事で、
私からせっつかれてプランBについて考えた主人。
主人の都内での仕事は、
退職金なども加味して最低でも50歳までは働きたいという意向があり、
出社も多い働き方の為、
私の実家の日立にいる養父母宅や、
我が両親にはお世話になりにくい。
となると、
東京都下に住む主人の実父(今年89歳・杖を付いての歩行)に都内の我が家に住んで貰い、
朝夕の長男・次男の保育園の送迎は主人が、
夜の兄弟へのご飯やお風呂をお義父さんに見守ってもらいながら乗り切る
というものでした
私、
「それ、、、無理ゲー
保育園に通ってたら病気にもなりやすいし、
お仕事休まざるを得ない事も頻繁にあるしで、
お義父さんもこれからもっとサポートが必要になってくるし、、、
すぐに心折れるでしょう〜」
と思いましたが、
まずはプランBが現実的に起こり得る事を意識してもらう事が大事。と思い、
そのまま突っ込まずにそれで良しとしていました
結果、プランBを実行する事なく母子共に無事でいれましたが、
本当に、、、
プランBの出動が無くて良かったです
これから兄弟2人育児➕高齢の養父母(共に80代) / 実の両親 / 東京のお義父さんのサポートの機会も出てくるはずなので、
今のうちにしっかりとした経済基盤を作り、
いざという時にフットワーク軽く動けるライフスタイルを作らねば
と改めて心に誓いました
睡眠時間の確保もしながら、
育休中にも色々と取り組んでいこうと思います