こんばんはニコニコ


切迫早産で今月の6日夜から入院をしている私ですが、


お仕事では、今週から我がチームは海外出張に行っていますチュー


宿泊先のホテルは私の憧れ&好きな5つ星ホテルで、


妊娠をした時期的に、


前々から決まっていた今回の海外出張には行けない。


という事がわかっていたものの、


そのホテルへの宿泊体験と共に、


日本に残るにしても、


出発初日にチームの皆んなに、


「いってらっしゃい!!


と言って送り出せなかったのが心残りな事の一つです笑い泣きキューン

(入院した直後に、前倒しでいってらっしゃいメッセージはしていますが笑)


チームの長である私は日本お残り組、しかも病院。


というねー


もう開き直って昨日・今日とAmazonプライムで下記の映画を観てました指差し飛び出すハート


ラ・ラ・ランド

ゴッドファーザー

コーダ あいのうた

グリーンブック

どれも観れて良かったラブラブ


と思えた映画です照れハート


本日、『コーダ あいのうた』を観て泣いている最中に診察に呼ばれ、


「すみません、映画鑑賞してたから〜泣き笑い


と泣いてる理由の言い訳をしながら診察台へ向かいましたウインク


色々な状況で情緒不安定になる妊婦さんも多いと思うので、


涙している理由もきちんと言わねばと思いまして笑い泣き


私は元々涙脆い方なのですが、


今回の映画鑑賞で以前より涙脆くなった感じは無く、


メンタルは通常運転という事が確認できましたニコニコ笑


さて。


今月6日の夜間に緊急入院をした私、


翌朝にスタッフの方に確認をしたのは、


入院費用についてのおおよその見込み額・考え方です笑ううさぎ


私が入院しているMFICU(左矢印やっと覚えた)という母体・胎児集中治療室の費用は、


特にお部屋代の追加料金は無いそうで、

(入院している部屋のカーテン向かいには看護師さん達がいてくれる環境なのにびっくり)


保険での入院の為、


高額療養費制度を利用でき、


高額療養費制度:

https://www.mhlw.go.jp/content/000333279.pdf


私の場合は区分アの適用、

なので、


これから4月の出産まで入院となると、


3月、4月とそれぞれ252,000円➕αの費用がかかる凝視びっくりマークはてなマーク


世帯主である主人の区分(イ)なら多少負担が和らぐのになぁ知らんぷり


と思った矢先、


会社で加入している保険組合の付加給付金で2万円以上の費用は給付してくれるという事がわかりましたあんぐり

(食事代などは除くパー)


そして、会社で入ってくれている医療保険と、


個人で加入している医療保険からも給付金が払われるような為、

(トータルで入院日数✖️1万円の見込み)


退院時に一旦は自分で清算する必要がありますが、


実質的な負担は無いどころか、


プラスになる見込みですひらめきピンクハート


そういえば2022年12月に長男を出産した時にも、


後産で弛緩出血・退院延長となり、


自費での入院から丸々保険での入院となった事で、


付加給付金や医療保険の給付金が入り、


養父母からも出産応援金(お祝い金)として70万円をいただいていた為、


かなりのプラスになった気がします驚き


入院するだけ、


それなりに瀕死体験や大変な経験はしていますが、


入院する度に家計を潤す私、、、

(基本、生活費は全て主人の給与で賄っており、不妊治療費や出産費用も主人の口座からですが、私が切り替え面倒くさくて私の支払いで加入したままの医療保険や私の勤務先で加入している保険の給付金も主人の口座に振り込んでおり、不妊治療の費用も私の会社の福利厚生で全額カバーしてもらえた費用も家計に振り込んでいます)


我が家のファイナンス面での救世主物申すびっくりマークはてなマーク


なんて思ったりにっこり


まぁ、私のようにガツガツと損得勘定をしない主人、


そんな事、あまり気にしていないとは思いますが笑ううさぎ


今回、次男の出産時にも、


養父母から、


「今回は東京での出産だからすぐにお祝いのお金を渡せないと思うのね、


だから出産した後にお祝い金を送ろうと思って〜おいで


なので銀行口座の情報を教えてちょうだいウインク


と提案いただいて、


私、


「えっびっくりお気持ちありがとうございます笑い泣き


ただ、口座への振り込みは後々税務署から突かれた時に不利になったりするかもなので、


お気遣い無く、産後こちらに帰れた時でも全然ありがたいですお願い

(お祝い金の辞退はしない養女ちゅー)


とは言ったものの、


再度家族全員の銀行口座情報を聞かれ、


結局、先月の帰省時に、


主人・私・1歳3ヶ月の長男の銀行口座情報を便箋に書いた物をお渡ししましたキョロキョロ


養父母、


今回の私の緊急入院で、


私の実母が東京の我が家にヘルプに来てくれる事になった際、


わざわざ私の実家に来て(と言っても歩いて2分の距離ではありますが)、


私の両親に「諸経費」として10万円をくれたそうで驚き


養父母は定年まで教員を勤めた夫婦で、


それなりの年金や蓄えがあるのは知っていますが、


それでも質素な生活を送り、


電気代節約の為に広い自宅の電気は30A、


就寝時には複数の電気器具をコンセントから抜く。


そして、


養父母にはお子さんがいないので、


昔から養父のお気に入りだった私以外の子どもへのお年玉は中高生になっても500円と、

(私には何故か5,000円〜1万円汗うさぎ)


養父母の10万円がどれだけ価値があり、


他人にあげる事が如何にすごい事なのかが理解できます滝汗


かたや私の両親は、


私の年収(年収4桁万円)➕主人の年収(平均年収より随分上)よりも不労所得があり、


「死に金は使うなー物申す生き金を使え〜おーっ!


を口癖にして、


お世話になっている周りの方々にお金を振りまく我が父と、


安売り大好き、


スーパー巡りが大好きで安いお品を求めているのに結局散財をする母の10万円は、


また違った価値で目


ただ、私の両親も養父母の気持ちを受け取るべく、


受け取り辞退はしなかったそうで、


「私達だってあんた(私)の親なんだから、、、お金とか一切気にして無いのにねぇ〜 


でもおじちゃん達(養父母)、


あんた達が養子に入ってくれて本当に嬉しいんだねぇーぐすん


と、しみじみ感激していました。


その諸経費10万円はこっそり我々夫婦に渡されましたが真顔お願い


私ができる養父母孝行・恩返しは、


次男を無事に出産する事、


養父母に家族皆んな元気な顔を見せる事・孫たちとの思い出を沢山作ってもらう事なので、


ちょいちょい養父母にも電話をして経過を伝えながら、


引き続き安静に過ごしていきます〜グースター

(既に日に何度も無意味に動き回りたい衝動に駆られていますがぼけー)