こんばんは
今日は私の会社のグローバル全社員一斉お休みの日だったのですが、
ちょうど東京都下に住む従姉妹(10歳年上・専業主婦・大学生の女の子2人のママ)が会おう。と連絡をくれて、
我が家に遊びに来てくれました
従姉妹とは、
普段我々兄弟3人➕従姉妹のグループLINEで頻繁にやり取りしていますが、
実際に会うのは1年ちょっとぶりでした
実家の敷地内に住む強烈キャラの伯父伯母の一人娘である従姉妹、
(キャラ濃ゆくても伯父伯母2人共良い人で私も大好きですが
)
伯父伯母と血が繋がっているとは思えないしっかり者。
私が赤ちゃんの頃から従姉妹はよく私をお世話したり遊んでくれたりしていて、
歳の離れた姉のような存在です
従姉妹に憧れて、
幼少期、従姉妹の真似をしてバレエを習わせて貰ったり、
成績優秀な従姉妹が入った高校に入りたくて、
(従姉妹の制服✖️原付バイク通学にも憧れて
)
頑張って従姉妹と同じ高校に入学したりと、
小さい頃からなかなかの影響を受けてました
そんな従姉妹が大学進学の為東京に上京した際には、
従姉妹の大学の長期休み中に叔母と2人で東京の従姉妹の一人暮らしのアパートに泊まり込んで何日も3人女子会や従姉妹の同級生達に会ってご飯を食べたり遊んで貰い、
(当時私は８-11歳
)
私も大学進学時には東京に行こう。というきっかけになったり
大学卒業後も東京で就職〜職場結婚をして東京都下に一家で住んでいる従姉妹。
私の家族や親戚一同から信頼の厚い従姉妹が東京にいてくれるから、
私が東京の大学への進学を希望した時も、保守派の同居祖父母から反対も無く、
スムーズに送り出して貰えました
ただ、従姉妹の東京の大学受験は従姉妹1人で
(当たり前ですかね。)
私の東京の大学受験時には、
祖父母と伯父伯母と10歳下の妹の5人が1泊2日で付いて来て、
(この時、両親はシンガポールに旅行に行っていたよう。)
東京にいる従姉妹とも合流、
(従姉妹が我々の宿泊するホテルを予約
)
宿泊先の池袋のホテルメトロポリタンの伯父伯母お気に入りだった中華料理店で受験前日に宴会...
みたいな賑やかさでしたが
受験当日の朝は、従姉妹も同伴で同伴者6名で大学の門まで見送って貰うという過保護具合い
本当におのぼりさんでした
そんな従姉妹、結婚をして専業主婦になったのですが、
学生時代には建築を学んでいました。
大学卒業後、デベロッパーに勤めて営業部配属となり宅建を取り、
建築士の資格を取ろうと思っていたものの、
宅建の資格保有者は中々営業から異動できなかったらしく、
そうこうしている間に20代後半の時、寿退社に。
そのタイミングで旦那さんが不動産系で独立をし、
従姉妹は家庭を守る立場に。
その後、29歳で長女・32歳で次女を出産し、
育児をしていたのですが、
常識人だけれどもエネルギッシュな従姉妹、
長女・次女が幼稚園に上がるくらいには、
「娘達を守る為に
」
と空手を習い始め、
結果黒帯を取得、ちびっこ達に指導するまでになっていたそうです
そして40代中盤には、
特にお仕事をしなくても十分な暮らしができるハズの従姉妹、
子育てがある程度落ち着いて自分も子離れの練習をしないと。
と、
保育園の事務にパートに出た所、
当時その保育園は人手不足で保育にも駆り出され始めた為、
半端な知識では、、と、自費で保育士の勉強・資格を取得
当時従姉妹家族は保有賃貸アパートの一部屋に住んでいたのですが、
新たな戸建てを購入して引っ越すまで、
保育士として保育園に勤務していました。
そして今は、娘ちゃんが2人共大学生になった為、
2人共巣立った時の為に生き甲斐や社会との繋がりを、、、
と、建築士1級の資格勉強をしているそうで
(建築士2級の資格試験は先日、20代の子たちに紛れて5時間の試験を受けてきた。と)
ちなみに建築士1級の試験時間は6時間だそうです
資格取得後に実務経験として設計事務所勤務をする。という戦略のよう
従姉妹の母である伯母も、60歳を越えて自身の経営する会社にも役に立つからと宅建を取得していましたが、
(ちなみに寂しがり屋な伯母、自分の妹にも宅建受験の為の教室代を出してあげて一緒に通い、見事に姉妹一緒に宅建取得をしていました
)
伯母や従姉妹を見ていると、
「一生勉強だなぁ〜
でもさ、
皆んないつ休むの〜
」
と思ったりします
多分そういう性分なんでしょうね
ちなみに今日、10時頃に我が家に訪問すると言っていた従姉妹、
私が駅まで迎えに行くと申し出ても、
「不動産屋やってるから(旦那さんがよ
)住所わかってれば大丈夫」
と断られ、
私、
「私もだけどお父さんや伯父伯母の血を引いてる人は絶対時間前倒しで着くだろうな。」
(私は昨日友人宅訪問時に約束時間20分前に着いてプラプラし、約束時間ジャストにピンポンしました
)
と思っていたら、
読み通り時間の15分前に我が家のインターフォンが鳴り、
「迷う想定だったけどすんなり来れたわ〜
あけてー
」
と、沢山の贈り物を持ってやって来ました
(我が家からは娘ちゃんの大学進学祝いや、かなり遅れた2人分のお年玉など計3万円と地元のプリンを手土産にお渡ししましたが、それ以上にいただいてしまいました
)
東京の自宅で従姉妹と茨城弁で沢山おしゃべり〜ランチができて良い休日になりました
(従姉妹を迎える前やバイバイした後はこっそりしっかりお仕事してますが
)
