「私はあなたの味方だよ。」
どうしよう、どうしよう。
早くやらないといけないのに急ぐほど、頭の中がくちゃくちゃ。
声をかけられてまた焦って、謝りながらとにかく無理やりにでも体を動かす。
「それはここにしまうんだよ。」
『すいません!えっと、。』
ごめんなさいごめんなさい、早くしないと、はやく。
「大丈夫。私らあなたの味方だよ。」
え?みかた?… …
ほわっ。
むくむくほわほわ ミルク色の毛布がお腹に広がる。
ちょっとびっくりしたけど、
不安に寄り添って、直球に思いを伝えてくれた。
あなたを責めていない、味方だよ と。
さらさら相手の不安をかわさずに、
真っ直ぐ向き合い言葉をかけてくれたあの人。
大丈夫なんだ。私も。
直球なやさしさをもらった日。