サロメ その怪しい美しさで義父ヘロデ王の心を奪って離さない王女サロメは 月の光のもと、ヘロデ王の要求の七つのベールの踊りと引き換えに 自らの情熱を断ったヨハネの首を所望する。 そして銀の盆に乗せ、口ち付けをするのである。 上記の写真はモローの絵画である。 1893年のオスカー=ワイルド作の戯曲はモローの絵画を見て書き上げたのであろう。 目に映る景色を描くのも絵画ではあるが、 頭の中のイメージを絵画に出来るのは 後世の財産であるな。