CP+ 2019 | 飛燕のブログ

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ゴルフなど趣味を中心に思ったことなど。

今年もカメラと写真映像のワールドプレミアショー CP+ が横浜で行われます。

いつもは原付で行ってましたが、今年は自転車で向かうことにしました。

が、家を出て20分くらい走ったところで忘れものをしたことに気づいて、一旦引き返しました。

自宅は結構な急坂の上にあるため、体力的にダメージw

日和って自転車やめて原チャリで行こうかとも思いましたが、駐輪場が空いてないと困るので気を取り直してあらためて自転車で向かいます。

天気が良くて寒くもないので、とっても快適なサイクリングでした。

 

会場到着。

 

体験コーナーはまずニコンへ。

Z6でモデルさんを撮影。

自身のメディアを入れて持ち帰ることはご遠慮くださいということで、写真はなし。

来月以降に公開される新ファームウェアが搭載されており、瞳AF機能を試すことができました。

瞳を捕捉するとその後の追随性が凄い!

背面液晶で確認する限り、バチピン。

ヤバいなー。

握った感じやシャッターの感触やニコンならではのしっかり感も相まって欲しくなってしまいましたw

 

次はソニーブース。α7 III です。

レンズは28-70 F2.8

ここはメディアに画像を持ち帰り可。

他のブースと違って、係員さんが設定リセットとかをしてなかったので、なんかシャッタースピード遅いなと思ったら前の人の設定でISO50になってました

被写体ブレしまくりだったので、ISO AUTOに変えて撮りました。

 

次はオリンパス。発売されたばかりの縦グリップ一体型の E-M1X をちょっと触りました。

マイクロフォーサーズとしては大柄ですが、グリップはとても握りやすく、重量的にはさほど重くは感じませんでした。

 

こちらは7.5段の手振れ補正のデモ。

右が補正On、左はOffで台座をかなりの大きさで揺らしてるので、右も静止はしてませんが大幅にブレが軽減されることがわかります。

また、写真はありませんが AI による追尾AFのデモも体験してきました。

オートバイとF1レースの映像が流れ、白い枠が車体を捕捉したときにシャッターを半押しするとヘルメットを判別して捕捉し続けるというもの。

こちらも見事な食いつきを見せて、動体は DSLR でないと・・・という感じではなくなってきてますね。

こちらはオリンパス100周年記念モデルの、クロームカラーのE-M1 MarkII

 

PENTAXはちょっと見ただけですが、ガンプラちっくなカスタムKPがカッコ良いですね。

 

お次は中一光学のレンズ体験。

ニコン用レンズが出払ってたので、マイクロフォーサーズ用55mm F1.4レンズをE-M10 MarkIIに付けました。

電子接点はないので、手振れ補正のレンズ焦点距離を55mmにセットして撮影スタート。

MFなのでちょっとピンボケ。

 

お次は富士フィルム。体験したのは富士のボディでは唯一ボディ側に手振れ補正機能を持つ X-H1 です。

レンズは24-70mm F2.8

こちらも瞳AFが働くのですが、半押ししてるだけなのにピントがあったら勝手にシャッター切れたり、全押ししても切れなかったりと、そういう設定なのかもしれませんが、ちょっと違和感ありましたね。

係員がリセットしてこの設定なので、ポートレート用の設定なのかな。

 

レンズのカットモデルが複数展示されてました。

 

お次はカメラの歴史コーナー。

ミニチュアカメラのカテゴリーに展示されていた、ローライの二眼レフの形をしたデジカメ。

大きさは高さ8cmくらいですかね。欲しいw

 

これは今から100年前の1919年製カメラ。

 

その他は用品メーカーを見たりしながら、メインのコンパニオンさん撮影w

 

ハクバ

下のお姉さんは昨年も撮った記憶があります。

 

マウスコンピューター

 

レキサー

 

証明写真ブースを展示していたなんとかDIGITAL JAPAN

 

タムロンブースのモデルさん

 

あとはどこのブースか覚えてないです。。すみません。

 

現場からは以上ですw