トレードの秋 | 飛燕のブログ

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ゴルフなど趣味を中心に思ったことなど。

戦力の見直し季節がやってきましたw

全然内容が伴ってませんが、必要最小限の機材だけ保有して身軽でいたいという気持ちだけはあるので、使用頻度が低く、今後も稼働が見込まれない機材は放出したくなります。

 

放出候補はまずはフォーサーズカメラ。

中古セットにE-510とE-330が入っており、各種マウントアダプターもセットになってました。

その後、M42マウントの単焦点を2本買いましたが、撮影機会は多くなく1台あれば十分。

カメラとしての機能、性能は上ですが、他の機材と比較してこれといった特徴のないE-510の放出を決意。

E-330は独特のポロミラーとペンタ部が出っ張らないデザインが評価され、残留決定。

 

次の放出候補は望遠大三元。

これまでは娘のダンスサークルの夜公演という用途がありましたが、それも後一回。

風景ではハイスピードレンズいらないし、やはりせっかくのレンズ交換式カメラなので、単焦点レンズ主体とすべきじゃね?

ということで、M.Zuiko 40-150mm F2.8 Proも放出。

D750用のタムロンの大三元は娘の最後の公演後に放出予定ですが、後述の新戦力により早まるかも。

 

代わりにやってきたのは、まずはフォーサーズからマイクロフォーサーズへ変換するマウントアダプター。

オリンパス純正もありますが、半額以下で電子接点付きのものがあったので、新品購入。

 

各種フォーサーズマウントへの変換アダプターと組み合わせれば、E-M1やG7でもM42レンズなどが使用可能に。

 

E-M1だとファインダーで拡大MF操作できるし、手ブレ補正利くしでやっぱりオールドレンズ遊びはミラーレスが快適だわ~

残留決めたばかりのE-330危うし(笑)

 

次に、マップカメラのAFレンズの中古割引日に見つけた、Ai AF 180mm f/2.8Dを割安で購入。

 

レンズ覗いたけど、チリ一つ見あたらず、光学的には極上。

これがあれば、タムロン大三元を早めに手放しても夜公演はカバー可能かな。

 

後は100mm前後の単焦点があれば困ることは無さそう。

明るさは大三元と同じで、世代的には古いですが、何より軽いのが良いですね。

フィルムのニコンFEでも使えるし。

 

m4/3の大三元の代わりは、M.Zuiko 75mm F1.8も考えましたが、デビュー当時品薄で買えずに諦めたシグマの60mm F2.8 にしました。

コスト面では75mmの1/6くらいで、画質はArtラインでキレッキレという、脅威のハイコスパレンズです。

しかし、ブラックは即納の店がなく(ヨドバシは販売終了になってるし)仕方なくシルバーになりました。

 

マットシルバーとかではなく、ステンレスちっくなシルバー。

プラスチッキーな感じもして、高級感はないです。

 

ボディとはちっとも雰囲気が合いませんが、たとえシルバーモデルでも合わないと思うので気にしません。

ホワイトボディとかなら合うかな。