自分がプリキュアにハマったポイントは、
・昭和ヒーローっぽいと思ったこと
・カンフーアクションの描写が
重要局面に出てくること
就学前~小学校の時には、
昭和ライダーやゴレンジャーなどの
わかりやすい痛快活劇が好きで、
中学・高校の時には、
ブルース・リーや
ジャッキー・チェンにハマってて、
大学の時に
宇野さんの本を読んで、
批評になんとなく憧れるようになって、
最近、
『山田玲司のヤングサンデー』で
セーラームーンの解説回を観て、
戦うヒロインものを観るようになって、
そんなこんなで
プリキュアに辿り着くわけだけども。
要はノスタルジーに則った鑑賞行動の
流れってことか?
低年齢層向けの作品を
SNSとの関連を考えるとしたら、
「子供に適切か否か」という点が
主な指摘対象になるのだろうけでも。
SNSからの指摘にも負けず、
子供へのメッセージを本気で
伝えようとしてるか否か、
が作品優位のポイントになるか?
昔ながらを保ちつつ、
何らかのテーマを投げかける。
自分の印象としては
それをやり続けてるからこそ、
続いているのではないか、
と思っているけども。