こんにちは、実はブログが楽しくなってきたドンきのこです🍄

 

今回は、きのこ界の重鎮、しいたけについて

 

ご紹介できればと思います🍄

日本人の親しみがあるきのことして

 

しいたけと並ぶきのこは多くはいません🍄

 

肉厚でボリューミー、うま味のダシがぎゅっとつまった

 

食卓にはおなじみのきのこ、しいたけ🍄

しいたけの育成条件は非常にシンプルです🍄

 

なぜなら、きのこたちは自分の好きな木が決まっています🍄

 

岡山県のHPによると、しいたけの好きな木は

 

ナラの木やカシの木だそうです🍄

 

そして、十分な湿気を与えること🍄

 

日当たりは避けて風通しの良い場所で、しいたけは育ちます🍄

 

 

忘れてならないのが、雷の存在です🍄

季節の変わり目に突然起こる雷雨は

 

きのこたちに芽吹きを教えてくれる自然現象の一つ🍄

 

しいたけは、雷の音や衝撃を感じて一斉に芽吹きます🍄

 

しかし、ハウス栽培や、通年栽培している場所では

 

雷が必ず発生しているわけではありません🍄

 

そういう場合にどうするかというと……

 

 

きのこの菌床を叩きます🍄

 

雷ほどの衝撃を生み出すことができるスタッフがいるわけではありません🍄

 

あるいは雷を生み出すことのできる利用者もおりません🍄

 

なので、ひとつひとつの菌床を叩いて起こしていきます🍄

 

こうして、芽吹いたきのこたちも

 

めかき、奇形の除去、さまざまな苦難を乗り越えて

 

立派なしいたけとして出荷されていきます🍄

 

 

比叡の杜の生しいたけは、道の駅などで好評販売中です🍄

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次回更新もお楽しみに🍄