現代的拷問のお話。 | 新 ぷりマドンナ

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新 ぷりマドンナ 開始します。

長男の嫁。自営業。二世帯住宅。
大奥様に振り回される、若くもないのに若奥様と呼ばれる日々。

それなりに結婚生活を楽しむ努力はしているけれど…
言いたい事は、日々山盛り。

こんにちくわ。
出だし好調な三日坊主です。(あ、言っちゃってる)
 
 
本日は、いつもより早起きして。
朝一、車を走らせ20分程先にある総合病院まで行ってきましたの。
 
 
そ。今年の七夕の日。。。
夫婦で人間犬(人間ドック)へ行きまして。
まんまと、要精密検査です。思った通りに。
 
でね、でね、
人生初の胃カメラ!経験しちゃったの。てへ。
 
最近のは、細くなっていて全然平気よ。とか、
新しい病院だと鼻からする所も増えてて、痛さも感じないらしいよ。とか、
言った人を恨むことにした、そんな夏の日。
 
 
全く笑えない。
てへ。とか言ってられないし。
 
細くないし。
まるでそれ(カメラ)は、一般的なブルーのホースくらいに見えたし、
何で私の時?担当は研修医だし、
筋肉注射も痛いし、喉の麻酔も二回されるし、
痛いわ、苦しいわ、やってる時間も長く感じるわ。
 
優しくしてね💜 って言ったのにーーーーーーーー!
最悪の初体験でした。
 
 
 
誰かが言っていた。
「あれは、現代版の拷問だと思う」って。
 
Exactly.
 
 
 
 
 
 
 
そんな拷問を受けたのに、結果問題なしで。
「そんなら、胃カメラ損やん」とか。つい義母愛子ちゃんの前で毒づいたら、
「何てこと言うの!何もなくて良かったでしょ!!」なんて怒られるし、災難続きです。
 
いいえ。ごめんなさいして。
 
 
 
次は、婦人科の方で検査を受けて下さい。そして、それが今日だったわけです。
 
いつ来れるか分からなかったから、予約外で行ったもので。
待ち時間の少ない先生に回してもらったもので。
この歳になれば、婦人科の検査くらくいでビビることもなかったもので。
だって、拷問だって経験済みなんだもん!くらいな気分だったもので。
いや、何も考えてなかったわけです。
 
OMG!!!!
年下超絶イケメン先生だった。
 
さすがのおばちゃんにも、少しくらい恥じらいがあります。
ちゃんと調べて来れば良かったと、自分を責めたです。
 
婦人科に行くからって、可愛いおパンT 選んで履いて来たのも意味不明。
そんな自分が、時に嫌い。
嫌いついでに、顎にニキビ(絶対に吹き出物と言うのが正解のヤツ)
が急遽発生してる気がする。(顎の肌荒れはホルモンバランスの乱れ)
 
 
 
 
準備出来ていない心と体を、出会って5分も経たない間に。いやん。
頭も良くて、性格も良くて、育ちも良くて、顔も良い(完全なる妄想)、
ぴちぴち若先生の前に、さらけ出すなんて………恥ず。
 
 
診察台の上の恋
じゃなくで鯉。状態のぷりおばちゃん。
 
 
嗚呼、無情。
 
 
 
 
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わたし、バカよね。
おバカさんよね。
 
 
お盆休みは、北海道へ行ってきたよ。
旭山動物園、感動した。
大人になったら、「新しい」が減っちゃって。感動することが少ないのに、感動した。
 
また行きたいな。