5月末、終末期のワンコとか書いている。
4日おきの点滴で一日一日をつないでいる???
それから4か月半・・・一日一日の綱渡りなんて思っていなくて
当然一緒に年越しするつもりだったし
ワンコの近くにクリスマスツリーを立てたらサンタさんに連れて行かれるんじゃないかっていうのは不安でツリーを出さなかったり、18歳のお誕生日をできるんじゃないかって思うようになっていました。
当初は、母の退院の10月中旬まで生きて対面させられるか??ばかり心配していました。
結果、母の退院まで元気だったけれど、そこからは2か月・・・。
もっと一緒にいられたら・・。
当初の悲観的な日記を読みながら、本当にこの子は、奇跡や命の強さ、尊さを教えてくれたのだとわかり、私にとってどれだけ尊い存在であったかを噛みしめています。
たくさんのことを教えてもらった。
私自身は、本当にうまく出来なくて後悔は尽きないけれど、それでも、泣きながらでもこれからに生かしていくね。
私が泣いているとき・・悲しみではなく感謝の涙だから、心配せずに天国に向かってね。
いつだってあなたのことを思っているよ。