まめな性格でないので…
かなり更新サボってました
遡って順に記録してきます
6月の移植が化学流産となってしまった後ですが、
貯卵がゼロとなり採卵からまたスタートしました
8月の採卵に向けて自己注射や薬スタート
自己注射は1人目治療の時よりかなり楽になってました！
ゴナールエフだったかな？
針が細くて扱いも簡単で心折れることはなかった
保険での採卵だったので1人目の自費の時より
使える薬も限られていて採卵数は1人目より少ない8個でした
採卵直後に未熟卵が5個くらいありそう…
受精確認ではふりかけの4個がまだ受精確認で来ていない…
と言われ全滅も覚悟していましたが
結果としては胚盤胞4個凍結できました！
1人目の時12個採卵できて3個凍結だったので
純粋に凍結率がよかったのはホッとしました
ただグレードが低いものが多く、、、
5日目4BCが2個、6日目4BCが2個との結果でした
1人目の時も4BB、4BB、4BCの凍結結果で
グレードがあまり良くなく
グレードがいい方見ると羨ましくなったりします…
でも先生からそこに関しては特に触れられず
凍結してもらったということは
妊娠の可能性がある🥚なんだと信じて移植に進みました
そして10月に5日目4BCを移植
BT7が判定日だったのですがフライングなしで出陣
症状としては下腹部チクチク、身体のほてり、多少の眠気を感じていたので少し期待しながらの受診
そしていざ、診察室に呼ばれ先生から渡された紙には
hcg0.00の文字……
陰性でした
1人目の時から数えて4回目の移植でしたが
1〜3回目まで着床はしていたので
まったく着床しなかったのはこの時が初
とてもショックでした
2人目治療はじめて化学流産2回陰性1回の結果なので
先生から子宮内フローラ検査を勧められました。
そして後日検査しました
想像以上に痛くてわたしの場合は採卵後のお腹の痛みと同じレベルの
痛みがありました
痛いという覚悟がまったくなく行ったので完全に想定外でした〜。。。
覚悟してればそんなだったかも
そしてその結果子宮内のラクトバチルスが0.1%だったという衝撃の結果でした
通常90%が望ましいようで…
到底及ばない結果
こんなに子宮内環境が劣悪で妊娠できるのかめちゃくちゃ不安に。。
対処法として移植前に抗菌剤？と抗菌の膣剤とラクトフェリンを服用するということになりました
そして次は12月に移植に
しっかりお薬を服用していざ移植
この時もBT7で判定日だったのですが
BT7が12月25日のクリスマスになることがわかりました
私はこれだけで少し期待モード
というのも１人目の時の移植日がクリスマスで結果息子に出会えたから
完全な自分の中のジンクスですがなんかとてもポジティブなイメージがありました
そして２人目治療4回目の移植
BT7までの症状ですが、ほんっっとうに何もなくて
不安なくらい何もなかったです、、、
移植の時に少し膣内に傷ができてしまったようで
移植後から少し出血していたのですが
そのせいで？
着床出血があったかどうかも全く判断できませんでした
ただフライングだけはしようと決めていました
というのも過去フライングした時は全て着床していて
フライングをしなかった前回だけは陰性だったので
これもジンクスでフライングした方が良いかなと
といっても症状がなさすぎてフライングするのが怖く
判定日の家を出る10分前にやっっっとフライングしました
結果、、、
2本線が見えました
ただ化学流産の経験もあるので
hcgの数値がやはり気になるところ、、、
でも嬉しくて「どうかどうかこのまま元気に産まれてきてぎゅーっと抱きしめさせてね」と1人号泣してました
そして涙目のままクリニックへ
hcgの結果は138(BT7)でした
過去の化学流産の時は
①hcg48(BT7)
②hcp25(BT7)
だったので今までで1番高い数値に少しだけ安堵出来ました
しかも今回は6日目4BCの🥚ちゃんだったので
余計に生命力にすごくすごく感動しました🥹
そして胎嚢確認、心拍確認もその後出来て
クリニック卒業する運びとなりました
２人目は体外受精のスタートからでしたが
１人目の時に比べてかなり苦労しました、、、
がやっとここまでこれました
今は9wなのでまだまだどうなるかわからないですが
元気な赤ちゃんを無事に出産できることを心から祈ります
絶対に絶対に幸せにするから元気に産まれておいでね
ほんで息子の時は(今思えば)軽かったつわりですが
比じゃないくらい今つらすぎて💦
といってもつわりがあることで安心出来るので万々歳なのですが
それでもずーっと気持ち悪くて
吐き続けて喉が痛くて
ああ幸せな嘆きです。。。