遺伝子組み換えビールについての記事を見つけたのでお知らせです。(´・ω・`)

英文なのですがリンク先の写真を見れば明らかですね。

ご存じの通り、日本のビールの原料はそれぞれの国によって異なった使い方がありますが、

日本では酒税法により、麦芽・ホップ・水のほかに副原料として、米・とうもろこし(コーン)・でんぷん(スターチ)・糖類等を使用することができます。

さて、このリンク先の記事によると、アメリカで販売されているメジャーなビールは遺伝子組み換えだと指摘されているんですね。

ビール大麦は日本各地で栽培されていますが、現在使われている麦芽の大部分は品質、価格面で優れているカナダ、オーストラリア、ヨーロッパ各国などからの輸入麦芽です。

世界的にホップの生産地は緯度で35~55度の間に位置していますが、日本では東北地方など気候の冷涼な所で栽培されています。しかし、現在ビール醸造に使用するホップの多くはドイツ、チェコなど海外からの輸入ホップです。

副原料としての米・コーン・スターチはビールの味を調整し、バランスのよいものにするのに役立ちます。これらはアメリカやヨーロッパ諸国(ドイツを除く)でも消費者の嗜好に合わせたビールを醸造する手段として広く使われています。


ビールの豆知識より)


こういう記事を見ると日本のビールも怪しい(;´・ω・)・・・

以前に字幕をつけた動画ですが、この記事が元になっているのかもしれませんね。

コンスピラシーガイ③ビール

遺伝子組み換えについて簡単に説明されている動画です。

あんまりピンと来ないなぁ~って人はこちらのアニメーションをご覧ください。


遺伝子組み換え作物がいっぱい♪(←ニコニコ動画です。字幕が消える場合はこちらでご覧下さい。)


遺伝子組換え毒性研究に対するモンサントの攻防

日本に入ってきているトウモロコシには枯葉剤がかかっているってご存知でしたか!?(;´Д`)
ちなみに日本のトウモロコシの自給率は1%にも満たないのです!( ;∀;)


ベトナム戦争で使用された枯葉剤トウモロコシ論争