「疲れた」と口にすれば、バチがあたる | 干尽物語

干尽物語

干尽出身の犬12匹との家族模様と、子犬保護と里親さん捜し奮闘記。    某サイトでブログ公開していましたが、そのサイトが消滅><
                 過去ブログを、2006年4月から、ボチボチ、貼り付けています。

 
子ション、
 
よくぞ、
 
生きて、
 
ママの帰りを待っててくれたね。
 
ありがとう、、
 

 

 

 

 

 
午前1時20分、
 
ママの脚枕。
 
お、重たか(苦笑)
 

 

 

 

 

 
仰向けにして、発見!
 
胸、
 
脇の下にも、褥瘡!!
 
酷い、酷い、

 

 

 

 

 

 
褥瘡手当てをしながら、涙。
 
 

 

 

 

 

 

 
かわいそうに、
 
さぞかし、痛いやろ
 

 

 

 

 

 

 
子ションに、
 
 
 
「ママ、眠か」とは、言っても、
 
「ママ、きつい、疲れた」とは、
 
 
決して、口にしない。
 
思わないようにしてる。
 
 

 

 

 

 

 
ママの数百倍、
 
いや、それ以上、
 
きつくて、
 
辛い、歯痒いのは、
 
子ション、

 

 

 

 

 
「疲れた」と口にすれば、
 
バチがあたる。
 
子ションに、申し訳ない。
 

 

 

 

 

 
エリザベスカラーをつけず、
 
清拭。
 
それだけ、
 
子ションは、弱っている。

 

 

 

 

 

 
洗浄、清拭して、
 
少し、
 
 
さっぱり。
 

 

 

 

 

 
枕の位置を変えた。
 
子ションと、
 
頭と
 
頭をくっつけて、
 
お寝んね。
 

 

 

 

 

 
手で、
 
子ションを、
 
触っていられる。

 

 

 

 

 
午前3時18分、
 
注入器をかじってまで、
 
子ションは、
 
お水、ごくごく。
 
お椀いっぱい。

 

 

 

 

 
数秒、うとうと、

 

 

 

 

 

 

すぐに、眼を覚ました。

 

 

 
子ションは、
 
二日、寝ていない。
 
 

        To be continued