宿命のライバル対決（森泉君VS子ション）

ガソリン入れにいったら、

いきなり、

お兄ちゃんが、

ぼくを、外に出したんだ（子ション）

もう、

びっくり、しちゃったよ

子ション、子ション、、って、

馴れ馴れしく、

ぼくを撫で撫で、、

ぼく、固まってしまった。

このお兄ちゃん、、

またの名は、

ご近所の森泉君

ぼくの宿命のライバル（子ション）

何度も何度も、

修復を重ねた。

横に、架けた、

頑丈な木材、

子ションは、時間をかけて、

下に、ずり下ろす。

針金を、拡げ、

空間を、作り続けた。

そして、

身体が、入る空間、完成

子ションは、

ここから、

身体をねじ込み、

憧れの前シートに、入った

『干尽物語 春の子ション対策強化』

汗水流して、

時間かけて、

突破口、開けど開けど！

森泉お兄ちゃんが、

その度、

ぼくの前に、立ちはだかるとさ

痩せても、

枯れても、

ぼくは、

子ションだ

ご近所の森泉君、

子ションとの、

男の戦いは、続く

『鉄は熱いうちに打たんば！（子ション）』

森泉お兄ちゃん、、

ぼくを、好きみたい、、

ぼくも、、

好きかも

でも、

ぼくは、男だ

柵、突破、

決して、あきらめん

森泉お兄ちゃん、、

挑戦状、

近々、送るから、

覚悟しとってね

    以上、子ションの声、翻訳