干尽物語 いつか来た路・・ | 干尽物語

干尽物語

干尽出身の犬12匹との家族模様と、子犬保護と里親さん捜し奮闘記。    某サイトでブログ公開していましたが、そのサイトが消滅><
                 過去ブログを、2006年4月から、ボチボチ、貼り付けています。

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温かいコメント、メッセージ、ありがとうございます。


涙が、溢れています。


しばらくは、「チビ」中心のブログ内容になると思いますが、よろしくお願い致します。


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「チビ」を同行した、2005年10月27日、「カズモ」の火葬。


あの日と同じ、霊園で、チビを送り出した。


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私自身で、チビを、虹の橋へ、送り出す事を考えた・・


チビを引き取って、初めて、チビを放して遊ばせた場所。


それが、この霊園のドッグラン。


あの日のチビの大きな笑顔が、焼き付いている。


チビと、いつか来た路を、もう一度、一緒に辿ってみたい虹


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付き添いは・・エル・姫・小春。


「子ション」も、連れてくれば、よかった。


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親戚、友人から頂いた花とフードを、チビに持たせる。


こんな事なら・・


美味しい物を、うーんと、食べさせとけば、よかった。


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チビ、ありがとう。


12年間、お疲れさま・・


最後の4年間は、チビと一緒に暮らせて、幸せやったよ。


もっと、傍にいて欲しかった・・


手をかけさせて、欲しかった・・


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「チビ」との付き合いは、生後3ヶ月から・・


出逢いから、今日までが、早送りで流れていく。


チビ・・今なら、まだ、間に合うよ。


戻っておいで。。。


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もう、チビに触れない・・


チビの感触を、この指で肌で、覚えておこう。



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「姫」と「エル」は、「チビ」で、3度目の付き添い。



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「小春」は、初めての風景に、眼を輝かしていた。


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霊園は、長崎市よりの山間部にある。


冬型を感じさせる今日の天候。


心も身体も、寒い・・



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霊園の方が、犬達に、お水を用意してくださった。


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エルも、よく、走って、遊んで、水分補給。



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こんな場所で、犬達と暮らせたら・・


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休息室にて。


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小さくなった「チビ」


お骨壺は、持参した。


チビが、虹の橋を渡っていった現実・・


哀しいね。 逢いたいね。。


子供みたいに、駄々こねて、泣きじゃくってしまった。