艮神社 三次市廻神(めぐりかみ)町       

       永正元年(1504)頃に宮として創立されていたと思われ

  その後正徳四年(1714)頃に再建された神社で、艮の方向に建てられています。

 

二宮明神様(日子穂々出見尊)は廻神泉水の四番口に天降り給い、尊のヨボシ(烏帽子)が脱げ落ちたので、その地をヌケヨボシと称した。

次に足留山で一宿され次いで魚切の烏帽子掛の岩の池で御手を洗い給われたので手水池という。

神様が巡られた地として廻神町(めぐりかみまち)という地名となったと言う伝説があります

拝殿本殿

神楽殿

拝殿

 

狛犬は昭和玉乗り

昭和四十年

 

口中玉

 

境内社

 

 

本殿