春日神社 広島県安芸郡海田町               

         狭い参道

参道

豪雨災害により参道両脇は削られています。

奇跡的に残った狛犬、参道の一部

狛犬は文政の広島石工の構え

この辺りに少数居る古い構え型。

文政六年(1823)

岩乗りの元祖か?

岩ではなく細い棒状のものに足を乗せる。

 

 

 

この型へと繋がって行く 廣瀬神社の皇紀二千六百年(1940)

参道残された部分

由緒

手水

 

鳥居 日浦山神社

境内上には大きな砂防ダム

砂防ダム

境内拝殿

奇跡的に残された拝殿本殿

屋根狛

扁額

拝殿

大正の再建

本殿

 

拝殿本殿

土石流に流されず残りました。

平成三十年(2018)の豪雨災害、土石流は拝殿前を通った

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境内上から土石流が

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参道の両脇を流れ

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参道東側は段々畑でした。

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阿形の後で流れを曲げた。

ここより上にも住宅があったが流されました。

幸いにも亡くなった人は居なかった。

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狛犬は被害なし

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豪雨災害以前は阿形の後方には住宅が並び緑濃い神社でした。

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