明星院 広島

 

本尊は、千手観音菩薩

もとは南光月素月山妙壽寺(臨済宗)と呼ばれ、毛利輝元の生母、妙寿院の位牌所でしたが毛利氏の長州移封後、福島正則により真言宗・明星院と改めました。
福島正則が移封となり浅野長晟が入城、四代藩主浅野綱長により始祖浅野長政夫妻の位牌を安置。また、九代藩主浅野斉粛の代に敷地の西半分に社(饒津神社)を建立しました。 

本堂内陣には原爆の被害から焼失を免れた赤穂浪士の木像が安置されています。

                  明星院復元図

 

 

         二葉山の麓に真言宗の寺 院・明星院はあります。

当初は妙寿寺と呼ばれた毛利 輝元の母の位牌所で、福島 正則が明星院と改めました。

仁王

仁王門柱下の邪鬼

 

仁王門をくぐる 参道 中門

六地蔵

十二支地蔵尊

臥龍鳳雛の松

ようお参り

護摩堂(不動堂)

七福神 毘沙門天

水掛け不動尊

銭洗い不動尊

中門

中門の風神・雷神

中門前の狛犬

昭和の作らしいですが、良い出来

鬼顔

 

本堂

 

被曝松

 

疫神?碑

赤穂義士 句碑

 

子安観音像

銀杏

観音菩薩仏頭

大銀杏 子授け地蔵尊

子育て地蔵尊

水子地蔵菩薩

 

本堂

本堂前の赤穂義士 香盤

赤穂義士木造

 

 

 

またお参り