熊野神社 三次市

 

 

 

 

鳥居

日露戦役凱旋紀念 明治三十九年

 

 

おおきなシラカシ

参道の構え型

昭和六年

 

 

りっぱな社務所

大きな天狗面

境内入口の玉乗り

尾道とは全く違う顔

御大典記念 昭和三年

 

大山神社

出雲社

拝殿

拝殿前は平成狛

校倉(あぜくら)の宝蔵

校子(あぜこ)の断面形式や材料の古さ,風蝕のぐあい,それに校子上の斗組(ますぐみ)の風格等から考えて,室町時代末期(16世紀)に三吉氏によって寄進建築されたものと思われる。

床下及び軒以上の屋根は後世の改修である。

この宝蔵で特徴的なことは,壁面の上部の枇杷板に絵があることです。

絵は長い年月の間に図柄がわからなくなってしまっていますが下地(胡粉)の上に墨で描かれ,

校倉建築にこのような絵が描かれているのは珍しいことです。

招魂社

境内社

本殿

 

絵馬殿

天狗のお面がひとつだけ