齋島(いむしま)神社 因島大浜町

神武天皇が東国に行かれる際、風波のため航海ができず斎島の大浜に船を留め寒崎山にて数日嵐の静まることを天神に祈られました。
 

        即ち斎島は、後に隠の島(因島)と呼ばれるようになった。
        その由来により神亀4年(727)社殿を造り厚く祀りました。

 

忠魂碑

戦役凱旋紀念碑 東郷平八郎の書

海軍大将伯爵 東郷平八郎

神社入口 

石段途中鳥居

鳥居脇に文化の浪速型

よく型を残しています。

 

文化十三年(1816)

2百年もの間、瀬戸内海を見る

随神門

門前は出雲座型復刻

吽は日当たりが悪いせいか茶色く変色

明治三十八年(1905)

動かない玉

手水舎 慶長の石鳥居の残欠

河野家総本家二代 河野庄司越智道吉の奉納

慶長十一年牛年(1606)

境内 拝殿

手水舎

 

拝殿

扁額 三柱大宮

砲弾碑

                日露戦役紀念 明治四十三年

随神門

 

幣殿脇の砲弾碑

本殿

平成六年の狛

本殿