宮島 四宮神社
宮島の鹿は全て野生です。
参道、商店街をうろつくタイプ、山に住み朝方海まで降りてくるタイプ。
山中に住み人前に出てこないタイプ。
それぞれ代々ライフスタイルを受け継がれているそうです。
これはのんびり人里タイプ。人馴れし触っても平気です。
半山中タイプ 大きな群れを造り主に山中、人が少ない島裏で生活。
人が近づいても逃げません。
山中タイプ。角も切られていません。
目つきが鋭く、ひと睨みすると俊敏に去って行きました。
四宮神社
ご祭神は、加具土神(かぐつちのかみ)です。
伊邪那岐(いざなぎ)と伊邪那美(いざなみ)の間に生まれた火の神様です。
創建の年代や経緯は不明。
元は紅葉谷川の上流である御陵川沿いに建立。
その後、大国神社と合祀され、現在の地に遷座。石鳥居の扁額には大國神社という
社名も刻まれています。
大正四年には、近隣にあった秋葉神社を合祀して、加具土神をご祭神としました。
紅葉はまだまだです。
あと2週間くらいでしょう。
もみじ橋