極楽寺 即身仏が入る一願堂 廿日市
極楽寺本堂に行く道の途中
石仏が並ぶ石段があります。
石仏が配された石段を登る。
入母屋造の堂?
堂
二間四方くらいの堂?
堂の後に一願堂
額は一願和尚
一願堂の五輪塔の地中には極楽寺住職でありました高野山真言宗大僧正佐和隆恵師が
遺言により法衣を付けたお姿で入っておられます。
隆恵僧正は処所へ来て南無一願大和尚と唱え、一人一願だけ頼めば必ず成就すると言って他界されました。
その後沢山の人々が参拝し、いつの日か一願幟りを立て祈願する様になりました。
別格本山 極楽寺
五輪塔の地中には大僧正・佐和隆恵師が法衣の姿で入っておられます。
昭和33年に、法衣をまとったまま地下に下り、そのまま「即身仏」になり、
一人一願だけ願いを叶えてくださると云われます。
こちらから上がらず、極楽寺本堂から先に参拝するのが良いそう