齋島(いむしま)神社 因島大浜町

     神武天皇が東国に行かれる際、風波のため航海ができず斎島の大浜に船を留め

             寒崎山にて数日嵐の静まることを天神に祈られました。
 

             即ち斎島は、後に隠の島(因島)と呼ばれるようになった。
             その由来により神亀4年(727)社殿を造り厚く祀りました。
        三代実録にある従五位下の隠の島一の宮はこの社であるとの言い伝えがあります。

 

 

 

 

 

ツインの砲弾碑

日露戦役紀念 明治四十三年

径約200mm 長約500mm

拝殿

扁額 三柱大宮

幣殿脇の砲弾碑

 

本殿前の平成狛犬

平成六年

本殿