「日常英会話なら30日で話せる」と豪語する網野智世子さんはどんなひとなのかと、
疑問に思う方もいるかもしれません。
「本当なの？」と疑ってしまうのもわかります。
そんな網野智世子さんのプロフィールをご紹介します。
○1970年7月23日
神奈川県茅ヶ崎市に生まれる。
○1983年3月
中学校入学前、家族でギリシャとシンガポールに旅行。
往路のシンガポール－アテネ間で、
給油のため真夜中に立ち寄ったバーレーン空港でアラビア文字と出会う。
○1991年3月
上智大学法学部国際関係法学科2年終了時に「模擬国連委員会」日本代表団員として
NY開催の全米模擬国連大会に参加。
パートナー校のフェニックスとNYに計18日間滞在。
これが現在までで最長の海外滞在経験となる。
○1998年5月
1995年に結婚した後、住んでいた茨城県東海村から東京に戻り、
直後に受けた司法試験短答式(択一)に初めて合格。
○2000年11月
インドIT企業の社内翻訳通訳として働き始めた直後、
大学時代の行政法ゼミの友人に行政書士資格取得をすすめられる。
外国人の在留許可や帰化申請など、英語を使う仕事があるとのことで受験後、合格。
○2006年10月～
海外経験なくして高度な外国語運用能力を身につけられる、
語学習得法「動詞メソッド」に則った教材
「30歳からできたラクラク英語学習法」を発売し、その後メールサポートに従事。
語学に強く、なかでもその英語力を生かし、
行政書士など広く活躍されているということがわかるかと思います。
ちなみに現在、9ヵ国を話せるそうです。
ここまで詳細に経歴が明らかであれば、疑う余地もありません。
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