キミがボクの部屋にいる…
「夢のようだ…」
キミがここにいることは誰も知らない…
「二人だけの秘密だから」
キミが部屋から出て行こうとする。
「その足が邪魔するんだね」
愛してる…縛ってあげよう
キミは家に帰りたいと言った…
それはキミの本心じゃない。
「ここに居たいくせに…」
その震える口唇も閉じておこうね…
「ボクらに言葉はいらないよね」
キミを抱きしめよう…
キミは二つの大きな眼からたくさんの雫(しずく)をこぼした。
キミの本当が見えた。
「キミは間違っている」
こんなにも愛しているのに…
誰にもキミを渡さない…
ボクの姿が嫌いなのかい?
「それじゃあ、何も見えなくしてあげる…」
"キミをボクのもの…"
