「よーし、みんな揃ったね!それじゃあ長崎目指して出発ッ!」
「アー♪しゅっぱァーツ!」
「しかし、我々の旅はいつも女っ気がありませんな。しかも男4人で一台の車とは…」
「グッチは嫌々参加してるんだろ」
「いえいえ滅相もございません!とても楽しゅうございます…」
「Rodeoだって南の島から駆け付けて参加するくらいの意気込みなのに」
「しかし、Rodeoくん、よく出発時刻に間に合いましたね」
「空港から、僕のマシンで170㌔でブッ飛ばしましたよ」
「ハァ…さすがRodeoくん、アウトバーン並ですな、hidさんの超安全運転とは大違いですな」
「グッチ、俺のこと超安全運転って言うけど去年のこと忘れたのかよ、白バイ群に追い掛けられただろ」
「アーッ!白バイ群激アツだアーッ!」
「おっ、ちょうどいいところにドライブインがあった寄って行こう」
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「しかし、Rodeoはやっぱりお洒落だね。ハットも似合うよ」
「ちょっと!hidさんッ!」
「なんだよ、グッチ?」
「あ、あれ見てくださいッ!Rodeoくんをジッと見つめている怪しい人間がいますッ!」
「なんだよ、別に怪しくないよ、俺らと同じ、休憩に立ち寄られている方だよ」
「それならいいんですが¨K¨に似てたもので…」
「コ…おお…アンタたちはどこに行きよっとねぇ?」
「ひぃぃ!hidさん!こっちは¨サコー¨じゃないんですかッ!」
「(グッチビビりすぎだって…)
はぃ、僕らは長崎観光に向かってます…」
「コ…用心して行かんねぇ」
「はい!ありがとうございます。」
「hidさん!小さく¨コッ¨て聞こえたでしょう!シロップくんも聞いたでしょッ!」
「アーッ?何も聞こえなかったナァ♪早く出発!出発しょァ!」
「グッチ…やっぱり旅行イヤなんじゃないの?」
「いえッ!ただ…またまた¨K¨たちが現れて、僕だけ崖から突き落とされたり、爆破されたりするんじゃないかって不安で不安で…」
「考えすぎなんだよ、グッチは…
それにサコーはきっちり俺が倒したじゃないか」
「グッチさん大丈夫ですよ。今回は僕もhidさんも一緒にいますし、それにシロップさんもいるじゃないですか」
「そうそう…俺たち4人が力を合わせれば、あんな魔界ヘッポココンビなんて敵じゃないよ」
「アーッ!敵じゃない敵じゃない!(仲間でもナィナィ)」
「ん?シロップさん何か言いました?」
「ほら、みんな!長崎市についたぞ!」
「ああ、あの橋は女神大橋と言うんだ」
”女神大橋。
愛称ヴィーナスウイング。
2005年12月11に開通。
日本の斜張橋ランキングにおいて、横浜のベイブリッジを抜いて現在6位”
「hidさん、やたら詳しいですねッ!」
「ああ…”るるぶ”にそう書いてあるよ」
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長崎市に無事たどり着いたhidorut一行。
ドライブインで遭遇したあの二人組はただの観光客なのだろうか!
ただ一人、グッチだけが不安を抱くが、ただのビビりなだけなのか!
まったく無防備なhidorutたち、いったいどうなってしまうのかぁ!


