どちらかの犠牲によって
生まれる優しさ…
どちらかを選べば片方は
確実に壊れる
夢の続きを知りたくて 僕はここに来た
僕に悪意はなかったんだ
キミたちが真実を知れば 僕に失望するだろう
ただ夢をみたかったんだ
忘れかけてた感情
あの純粋な感情を取り戻せるような気がして…
僕に悪意はなかったんだ…
キミたちからは 僕だけしか見えない…
キミたちお互いの姿は見えないだろう
僕からはキミたちが見える…
鏡張りの世界…
どちらに進めばいいのか
自業自得と嘆いてしまうには あまりにも切なすぎて…
純粋を踏みにじられる キミたちの気持ちを考えれば
僕の受ける罰など…
このまま僕は…
すべてに負けて壊れて立ち上がれなくなって
この鏡張りの世界で
一人ぼっちで朽ち果てていくのかな…
そうなったとき…
どちらかのキミが…
この哀れな僕に手を差し伸ばしてくれるのかな…
どちらを選ぶか…ではなく…
どちらに選ばれるか…
もがき迷い続けた答えは
その時に見つかるのかもしれない…
