「死後さばきにあう」や「わたしを信じるものは永遠の命を持つ」
黒い看板に白と黄色で書いてある、あの看板って
あまり注意深く見てなったけど、子供の頃からあります。
いろいろな キリスト看板 をデジカメで集めてる暇な人がいました。
いったい誰があんなものを・・・
聖書配布協力会は宮城県伊具郡丸森町にあるキリスト教系の団体。
1952年に設立。宗教法人ではない。
募金や勧誘もいっさい行っていない。
特定の人物によるのでなく、創設者は不明であるが、
聖書の言葉をひろめるために複数の人たちの合意によって設立されたのだとされている。
所在地の地名から「丸森グループ」と呼ばれる事もある。
団体や法人として活動に責任を負っているわけではなく、
働きに賛同した個人とのつながりによる活動であり、協力会は単なる連絡先に過ぎない。
丸森とは、意外と身近な団体だったんですね。
なんだかんだ、いろいろ調べてみると
創始者と言われているポール・ブローマン氏は
1945年、マッカーサー司令官の下で敗戦後の日本に駐留軍として勤務。
その後米国に帰国するも、聖書・マルコ16章15節の使命をおびて再び来日。
東北の地で福音伝道を始める。
弟のダビデ・ブローマン氏、フィリップ・ブローマン氏も兄に続いて来日。
50年の歳月の中で、ひたすら主に従い、数々の困難を乗り越える。
ポール・ブローマン氏は日本人女性と結婚し、日本国籍(岩佐勝)をとる。
養子を含めて22名(実子は10名)の子供を育てた。
主は彼ら一族を仙台の地で大きく用いられ、今2代目の子供たち約100名と
一緒に伝道に励んでいる。
んでこの人、グレープシティ株式会社の創設者です。
グレープシティといったら業界では有名な会社です。
この会社のソフトいっぱい使ってますよ。
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