さぁてさてっと。
先日まで、皇室から眞子様が行かれていたブータンは、
国民の幸せに感じている度の高さが、世界一と言われ、
幸せの国と呼ばれている。
確かに、王室の方々も、高潔な魂を感じさせるし、
日本のように、ストレス過多の国とは比べ物にはならないと思う。
けどねぇ!!
そんなブータンにも、ネット社会は訪れているので、
それ故の文明病は、訪れていると聞く。
引きこもりする人も出て来ているし、
薬物依存する人も、増えて来ているという。
「ゲゲゲの鬼太郎」で有名な、水木しげる氏が、
戦争時に救われた、南方の村の人たちの平和さに憧れ、
一時は、そこで骨を埋めようとも思ったと聞くが、
帰国してから、かなり経ってから、そこに戻ると、
文明によって、のどかさは消えていたという、
それと同じような思いを感じた。
確かにネットは便利だし、求める情報に対しては、
本当にありがたい媒体である。
けどねぇ、その便利さゆえに、
世界のテロを活発化させた部分もあると思うのね。
物騒な情報も、共有できてしまうもんねぇ。
文明の便利さと、幸せってのは、反比例してしまうのかねぇ?
ほんっと、気になる課題だと思う。(^_^;)