さぁてさてっとぉ。
昨日、自分なりの四月三日ネタで書いて見たら、
比較的、ネタで書いてた時みたいに、書きやすかったんで、
今日も、これで書いて見る。
さてと、
この日、四月四日は、三月三日のおなごさんの節句と、
五月五日の男の節句とに挟まれている。
その為か、日本では、ゲイやビアンなどの、
性的少数者の節句という人がいると、聞いたことがある。
まあ、意外と日本ってのは、
性的少数者に対して、欧米のように、宗教上の理由での差別はあましない。
テレビなどでは、ジェンダーに対しての対応が遅れているとか言うが、
ぶっちゃけ、欧米やイスラム圏でも、宗教上の問題からのお茶月は結構深い。
まあ、日本では昔から、衆道などと言って、
男性同士の関係が、戦国武士の嗜みだったりしたからねぇ。
かなり、文化的には、歴史が深かったりするからねぇ。
法律上は兎も角、文化的には結構鷹揚だったりするようだわね。
さぁて、他にはっと。
歴史的には、差別つながりではあるが、
マーティン・ルーサー・キング牧師の暗殺された日でもある。
アメリカのアフリカ系住民の公民権運動の指導者。
無抵抗主義で、まさしく命をかけての戦う人だったと聞く。
今の日本では、抵抗しないなんて、アホだって感じで、
妙な風潮が広がっているように思うが、
暴力に対しての、暴力による戦いの果てに、何があるのか。
もう少し、そう言う風潮に乗っている若い人は、
戦争経験のある方々の話を、もう少し耳を傾けてほしいと思う。
僕も、そう言う記憶を聞いてきた世代だし、
暴力の拡大によって、地球が滅びかける寸前までいった、
危機を、幾度か見聞きしてきている。
(キューバ危機なんか、結局一部の人間の良心で救われているしね)
そう言う事実も聞いた上で、
戦いに戦いで向き合うのが正しいのか、
考えてほしいものだと思う。
って、思った以上に、真面目な話になっちったね。
やっぱ、キング牧師の話は、茶化せないよね。(⌒-⌒; )
ちなみに、キャンディーズの解散と、
ダウンタウンの結成もこの日らしいゾォ!!
ううムゥ!!!^^;