この数日、マスコミが大騒ぎしまくっている、森口虚言学者さん(^_^;)

虚言するのは勝手だが、
この治療の発達を、
焦がれるように待つ臓器移植患者が、
どれだけいるのか、分かって発言したのだろうか?

iPS細胞などの万能細胞は、
将来的には、自分の細胞を増殖させて、
自分の臓器の部分的クローンを作り出し、
自分に移植する事が可能になるかもと、期待されている。

しかも、自分の部分的クローンだから、移植しても、免疫反応が出ず、
臓器移植患者が、生涯飲み続ける、免疫抑制剤も要らないのでは、と云われている。

とは言っても、現実には技術的な問題だけじゃなく、
倫理上や宗教上の問題も絡むので、
なかなかに難しいモノがある。

部分的とは言え、生命を作るんだからね~‥(-o-;)

タダね~‥
この虚言学者さんを、
最初に報じた読売新聞や、
後追い報道したマスコミ各社にしても、
海外から指摘されるまで、
この学者さんの虚言に気づかないのよ。

図らずも、今の日本のマスコミ各社が、
権威に弱く、
取材のウラをマトモに取ってない事が、
明らかになったと言える。

しかも、反省文を載せるどころか、
読売新聞なんか、
あそこはこうやって載せたとか、
他社を巻き込んで、
自分だけじゃないもん!

だってさ!(^_^;)

どこの小学生の言い訳だよ!(-_-#)