一時、
「本当は怖い○○童話」てのが、
流行った時期が有ったよね。

シンデレラなんか、

お姉さんは靴に合わせる為に、

足の先を切り取ったりとか・・

もう、かなりゾッとする話しが満載で・・


まあ、日本の童話とかも、

結構原典は凄かったりするしね。


で・・

相方にちょっと聞いたのが・・

「森のこやぎって、童謡・・

あの歌詞、怖いんだって・・」

って話し。


「めぇめぇ、森の子ヤギ~~~」って奴・・


気になったので、

ネットで一寸調べてみた。


すると・・


ほうほう・・

森の子ヤギってタイトルじゃなかったのか・・(-。-;)

「めぇめぇ子ヤギ」

ってのが正式名称らしい。





「めえめえ児山羊(こや ぎ)」 
藤森秀夫作詞・本居長世作曲

めえめえ 森の児山羊(こやぎ) 森の児山羊
児山 羊走れば 小石にあたる
あたりゃ あんよが あ痛(いた)い
そこで児山羊は めえと鳴く

めえめえ 森の児山羊 森の児山 羊
児山羊走れば 株(かぶ)こにあたる
あたりゃ 頭(あんま)が あ痛(いた)い
そこで児山羊は めえと鳴く

薮 (やぶ)こあたれば 腹(はら)こがちくり
朽木(とっこ)あたれば 頚(くび)こが折れる
折れりゃ児山羊は めえと鳴く


あのぉ・・

このラストの歌詞は、なんなのぉ??


つまり、子ヤギの首が折れて、

断末魔でめぇと鳴くと・・

そいうことですかぁ??(-。-;)


マジ、こっわぁぁぁぁ!!!!!