俺が初めてコンピュータと言う代物に出会ったのは、俺がまだ小学校6年生の頃。

今で言うパソコンではなく、マイコンとかワンボードマイコンとか言われていた当時である。

当時、我が家のロケーションは秋葉原まで自転車で30分程の距離。

小さいときからアマチュア無線に興味があり、実際に従事者免許まで取っていた俺は、

学校から帰ると、速攻で秋葉原へ向かう毎日だった。

当時の秋葉原は、今のようなヲタクの街ではなく、家電、オーディオ、部品、電材、無線機屋さんが主。

駅前のラジオ会館や、ガード下のラジオセンター、そこを抜けて道路を渡るとラジオデパート。

ある日、ラジオ会館の5Fの一番奥の店(今はもう無い)に1台の見慣れない機械が展示してあった。

それが今のMacの先祖、「アップル」だった。値段は本体、モニター(モノクロ)で60万~70万くらい

だったかなぁ。そのころの俺には高嶺の花どころの騒ぎではない。

結局手に入れたのは、3年後AppleⅡcと言う型だった。