霊的世界にご理解がある皆様こんにちは
栃木県那須塩原の霊能者Todorokiです
今回のテーマは悟りに意味は有るのでしょうか、です
このテーマもとても重要なお話しです
人間は死んだらどうなるのかを考える知性が有ります
死後、不幸になってしまう事を恐怖する知性が有ります
そして多くの方が信仰を持ち、信仰由来の死後の幸福を担保して生活しています
また東洋系の思想でしょうか、悟りの境地に達することを人間の究極の状態と定義しています
スピ系のアセンションや繋がる統合なども同意義かと思います
これらの最終目標や希望はほぼ同じです
死後、天国に行きたいということです
悟りを開いて天国行きの切符を手に入れたい
です
悟りを開いた人間が尊敬されるのは
生きている内に天国行きの条件を満たしたと解釈されているからです
そして今回のテーマの説明です
悟りに意味は有るのでしょうか、ですが
悟りに意味は有りません
なぜなら、悟りを開かなくても天国に行けるからです
もちろん人間の最終目標は天国に行くことですが
別に悟りを開かなくても天国に行けます
人として誠実に生きて
できるだけ寿命を真っ当すればいいだけです
逆に言えば
もし、生きている間にいわゆる悟りを開けたとしても
その後、自分で寿命を終わらせたり交通事故などで不慮の最後を迎えた場合
成仏はできず天国には行けません
探究心を満たすために悟りを求め学ぶことは否定しませんが
悟りが人間の最終目標である天国に行ける条件ではありません
なぜなら
死後の人間いわゆる幽霊と意思疎通ができる方は
人間は悟りを開かなくても成仏でき
天国に行かれている方が大勢いらっしゃることを分かっているからです
日本国憲法では信仰の自由があることをご理解ください
当方は宗教とは一切関係ありません
最後までご閲覧ありがとうございました
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