それは、
自ら知的な倒錯者と、
思い込んでいるだけじゃねえのか。
まるで、
生まれつきの情ではなく
度重なる依存によってつくられた虚偽。
皮膚を引き剥がし、
内臓を喰らう…
そんなものは二次的な問題に過ぎない。
極度の切望…
なるほど、
極度の、な。
で、
そいつがもたらす行為は…
「欲しいものを探す」?
甘い…
毎日、
壊すんだよ…
だから、
子羊の悲鳴が止んだら、
教えてくれ。
なぜなら、
「全くの」絶望とは、
既に、
絶望にはならねえだろう?