久しぶりの投稿失礼します!
前回投稿から…あれれ、1年近く経とうとしていました
気分を新たに、これからまた少し、徒然なるままに
SORAごとを書いていこうと思います
今日は、添い寝の話。
赤ちゃんは、一人ではなかなか寝てくれないので、
赤ちゃんが生まれると多くのお母さんは、
苦労されたものの一つではないでしょうか。
でもその添い寝、皆さんいつまで続けましたか?
または、続いていますか?
卒乳と同時におしまい…?
小学校入学を機に…?
兄弟で寝るようになったら…?
それとも中学⁉
我が家は、もうすぐ小3男子と、もうすぐ小5女子が
いるのですが、一人部屋が欲しい!と女子の方が
言い出したので、あ~そろそろそんな年頃だよな…
と思い、今年、2人の念願の一人部屋を作りました!
それぞれの部屋にはカッコいいロフトベッドを
購入したのですが…
添い寝、未だ、続いています
1日交替でシングルのロフトベッドに小学生と
添い寝。狭っ。
いつか下に転げ落ちるんじゃないかと思って
おりますはい。
寝てしまえばもうお役御免で、夜中に起きて一人でももう大丈夫なのですが、
(むしろそのまま寝続ければ、間違いなく腹蹴り、エルボー等々、種々の技を食らってしまうのですが…)
8時半就寝のそのちょっと前から布団に入り、うまくいけば9時前には布団から抜け出せるけれど、疲れていないor学校での出来事とかで興奮状態だと10時を軽く超える…ひたすらしゃべる…特に女子…
でも、子供が寝てからの時間って貴重なんですよね。
家事や、起きてたら集中してできないことも、サクサク進むゴールデンタイム
それを少しでも多く確保したいのにまだまだ続く…いつまで続く…?
このままいけば、本当に中学まで続いてしまうのでは…?
なんて思ってしまいます
…と不満げなことを申しておりますが、実際は、あと何年で
こんなことを要求してくるのもなくなってしまうのかな…と想像すると寂しさがあったりもします。
じゃあいいじゃんか!(突っ込み、聞こえました)
文句を言いつつも…いいんです!
もー困ったわねー(内心嬉しい)の面倒くさい母
まだまだ味わおうと思いますははは母…
そして、さらに…
いいことがあるんですよ
実は、眠る前の30分、眠る人にとってのゴールデンタイムなんです
何のゴールデンタイムか!?
それは、「潜在意識」
潜在意識とは…?
自覚されていない意識のこと。
似た意味の言葉は、「無意識」
対義語は、「顕在意識」
「潜在意識は主に、自身の過去の経験などをもとに
(無意識のうちに)蓄積された価値観・習慣・思い込みなどによって形成される。」とされています。
また、
「潜在意識は意識全体の9割以上を占めるとされ、
当人の日常行動・ひらめきや直感、思考、非常時・緊急時の対応などの決定に影響している。」と言われています。
急に難しい話になりましたが、この潜在意識、起きていても眠っていても働いていて、逆に起きている間にしか働かない顕在意識は、眠っている間は機能していないのです。
そしてその入れ替わりが起きているのが、眠る前・起床後
(布団の中のうつろな状態)の30分なのです。
つまり…
この30分に入った情報は、起きている時に入る情報よりも、より一層深いところに届きやすいということ。
そして、それを基に行動・直感・思考等の決定をするのだから、影響力絶大ということ!
そこでです‼
添い寝の特権。寝入る間際30分に立ち会える母!
やったーやりました
これは使わない手はないですね!!
ですので、私はなかなか日常で伝えきれていない
「大好きだよ」を連呼しています
頭なでなでもしたり…
そして、次の日の予定で不安だ…とか言ってるものがあれば
「うまいねぇ!すごいねぇ!ばっちりだね~!」と
寝入りそうなもう返事も返ってこない息子・娘に言いまくります
これをある程度繰り返す。深く深く浸透するまで…
そしたら、息子も娘も「不安」とかめったに出てこなくなりましたよ
他にも、勉強に自信がないお子さんには「あなたは天才!」とか、性格が心配なお子さんに「めっちゃ優しい!」とか、不安のあるところを書き換えるのにも良いですよ!
皆さんなら、このゴールデンタイムに何をお子さんに落とし込みたいですか?
添い寝、本当に大変な時期もありますが、少し落ち着いてきたらこんなことも考えながら、楽しんでみてはいかかでしょうか
お子さんに落とし込みたいことがたくさんある方は、お母さんから添い寝の申し込みをしてもいいかもしれませんね!