恋愛鑑定でとても多いのが、
「彼の気持ちを知りたいです」
という相談です。
シンプルな質問に見えますが、実際に占おうとすると、
「何枚引けばいい?」
「好意があるかだけ見ればいい?」
「未来まで見た方がいい?」
と迷うことがあります。
そんな時は、最初からたくさん見るのではなく、順番を決めて鑑定するとラクになります。
① まず「今の気持ち」を見る
最初は、そのまま
「今、彼は相談者さんをどう思っている?」
で大丈夫です。
たとえば1枚引いて、
カップ2なら
「好意や心を通わせたい気持ち」
隠者なら
「今は少し距離を取って考えたい」
というように、まず現在の気持ちを読みます。
ここでは未来まで広げず、今の気持ちだけに答えるのがポイントです。
② 次に「本音」を見る
表面の態度と、本音が違うこともあります。
「優しいけれど連絡は少ない」
「会えば楽しいのに、次の約束をしてくれない」
こんな場合は、
「彼が表には出していない本音は?」
と、もう1枚見ます。
たとえば、
1枚目:カップ2
2枚目:ソード2
なら、
「好意はありそうです。ただ、本音ではこの関係をどう進めるか迷っているようです」
と読むことができます。
こうすると、
好き・嫌いだけではない気持ち
が伝えられます。
③ 最後に「その気持ちは行動につながる?」を見る
ここが意外と大切です。
相談者さんが本当に知りたいのは、
「気持ちはあるの?」
だけではなく、
「じゃあ彼は動いてくれるの?」
だったりします。
そこで3枚目に、
「この先、彼はどんな行動を取りそう?」
を見ます。
たとえば、
好意はある。
本音では迷っている。
そして行動のカードが隠者。
なら、
「気持ちはありますが、今すぐ積極的に動く感じは弱そうです」
と伝えられます。
気持ちがある=行動する
とは限りません。
ここまで見ると、相談者さんにも状況が分かりやすくなります。
3枚なら、この形で十分
「彼の気持ち」を見る時は、最初からカードをたくさん並べなくても大丈夫です。
私は初心者の方なら、
1枚目=今の気持ち
2枚目=本音
3枚目=この先の行動
この3つで考えると分かりやすいと思います。
そして最後に、
「今はこういう気持ち。
ただ本音ではここに迷いがある。
だから行動としては、しばらくこうなりそう」
と一つにつなげます。
これだけでも十分、鑑定になります。
大切なのは「カードを増やすこと」ではない
彼の気持ちが気になる相談では、つい
「会いたい?」
「連絡したい?」
「付き合いたい?」
「他に女性は?」
と、どんどんカードを増やしたくなります。
でも、まずは
今の気持ち → 本音 → 行動
この流れをきちんと読む。
必要なら、そのあとに相談者さんが一番気になる部分を深掘りすれば大丈夫です。
鑑定は、たくさんカードを引くことより、出たカードを相談者さんが分かる言葉につなげることの方が大切です。
※ストアカでは、こうした実際の恋愛相談を使いながら、何を占うかを整理し、カードを読み、声に出して伝える練習もしています。





