かぜに揺れる
菜の花畑
小湊鉄道の、どこまでも
続く線路道
澄んだ、ブルーの空も
僕のこころを越えて
明日の空へと、続いている
君と手をつないで
南房総を旅したきせつ
汽笛は、遥かに遠く
未来へと、続いている
あの日の君との想い出は
遥かに、追憶のかたなに
running to horizon!
地平線のかなたを駆けよと
君の手を握り
君と旅をしたきせつ