重苦しい、雰囲気の中で
君の瞳は輝いていた
別れを告げる、その瞬間
涙が、頬を伝う
想い出が、頭の中を
走馬灯のように甦り
あの夏、ふたりで旅をした季節よ
草原の中を、駆け巡る
手と手を繋いで。
芝生に寝っ転がったあの時よ
今、追憶の彼方に
草原には、スイートピーの花が
咲いていた
風が吹いている
空虚な君の心の中を
止めどなき涙が、頬を伝い
落ちた涙は、土へと帰るだけ
無情。
うん。私にしては、一風。変わった詩が書けました。この詩をご覧になられた皆さん!感想などいりません。貴方の心に響いてくだされば。と。男女の仲は、儚くて。一寸先は闇。それでも、ふたりで力を合わせて。乗り越えると。明るい未来が待っているのですよ。その様に。桜の文筆家である。私は信じています。ちょいと、固い話題になりましたが。そんな感じです。さてと。今。令和6年。6月22日。午後9時46分。私は、また。執筆活動に入ります。明日は日曜日。半分徹夜でもいいのかな❓
桜の文筆家。桜里優也。
本名。東郷昌己。( 笑 )
では、皆さん。お休みなさいませ。良い日曜日をお過ごしくださいね。( Wink )( 笑 )
- 前ページ
- 次ページ