先日久々に輪行をしてきました。
先に書いた、臨時特急「ニセコ号」を利用したものです。
輪行自体は本当にに久々です。2年前に敦賀で降りて旧北陸本線敦賀・南今庄間を走って以来のものか?その時は、折り畳み自転車のブロンプトンを使ったのでロードバイクを使った輪行は3年ぶりではないでしょうか?
輪行の魅力は、鉄道の旅と自転車の旅の両方を楽しめることです。私自身は贅沢な旅だと思っていますまた、自転車走行は出発点に戻る必要のないこともよい点ですね。
欠点は、自転車の分解組み立て、収納取り出しが必要なことです。折り畳み自転車はその必要性はほぼないものの、長距離走行には不向きで街中散歩が中心になってしまう。
収納袋(輪行バッグ)に何を用いるかも悩ましいところです。
軽量タイプは軽量・かさばらずと携帯に便利ではありますが、単なる大きな布袋(ぬのぶくろ、”ホテイ”じゃないです)ですから、フレームと車輪を束ねなければならない。これが結構難く厄介なわけです。フレームはデザイン・大きさはさまざまなわけで説明書のようにうまくはいきません。各自それぞれ工夫があると思います。付属の結束バンドは面倒なので使いません。ホームセンターで売っているベルクロテープを用います。単なる使い捨ての紐でもよいかもしれません。布製ガムテープでもいいかも。
生地の厚いタイプは、丈夫で車輪を納めるポケットがついていて束ねる必要はないのですが、輪行袋自体が重くてかさばるのが最大の欠点。

生地の厚いタイプ

収納状態

軽量タイプ(ただの袋)

ブロンプトンの収納
また、ペダルを外すかどうかも大きな問題で、ペダルを外さない場合外側に突出するので竜いだ時の体に当たって痛い。よって私は外す派ですが、置き忘れて大変な目にあった経験があるので、外した場合は必ずサドルバッグ等に入れるようにしています。
今回の輪行に当たっては、悩みに悩んで、内ポケットのある生地の厚いタイプを選択しました。久々使用のため収納の予行も行いました。
以上、輪行を経験したことのない人には何を言っているのかさっぱりわからないだろうが・・・・・・、それなりに悩ましいのです。
乗車
さて、いよいよ輪行バッグを携えて乗車。車両の種類によってアメニティは異なります。
ロングシートの通勤型車両の場合はよほどすいていない場合を除いては輪行袋を持ったまま車両の端に立つのがベストでしょう。
ローカル列車のクロスシートの場合はすいていれば、ボックスに突っ込んでも構わないでしょう。車いすスペースがあってその使用者がいない場合はそこに倒れないようにてすりのパイプに縛り付けて立てておくのがベスト。ワンマン車両の場合は一番後ろ(前乗りの場合)。
特急列車の場合、今はほとんどが座席指定なので、進行方向最後列を予約するのがベスト座席の後ろにスペースができるので、そこに輪行袋を置くことができます。
荷物スペースが設置されていれば(JR北海道の場合特急車両や快速エアポートにUシートにあります)そこに置けばよいのですが仕切りの関係で少しはみ出る。中国人インバウンドが多い場合そこがスーツケースで占拠されて余裕がない場合茂あります。大型の荷物スペースがあれば最高です。はまなす編成にはそれがあったので
昨年廃車となったかつての北海道の特急列車の主力であったキハ183系の場合、荷物スペースがなく、おき場所に困りました。

このタイプははみ出る、座席に後ろのスペースがベスト

このタイプの荷物スペースが望ましい
フェリーの場合、下船してすぐ走る彙であれば、輪行袋に入れて客室に持ち込まずに多少料金がかかりますがそのまま載せた方が便利です。
飛行機の場合、軽量タイプの輪行袋に入れた場合でも運んでもらえます。ただし梱包はしっかりすべきで、私は要所をホームセンターで売っているプチプチで保護して梱包します。対応は各社で異なるようですJALでは”自転車”とタグウィつけて別扱いしてもらえます。ANAでは預ける荷物が総量20kgを超えると追加料金を取られます。LCCではあらかじめ登録が必要な場合もありますし、追加料金が必要な場合など各社対応は様々なようです。 ピーチ・アヴィアシオンではタイヤの空気を抜くことを要求されました。上空では気圧が探すためパンクの危険性がありますので空気圧は低め二しておいた方がよいかもしれません。携帯ポンプを忘れないようにしましょう。
輪行袋の設置場所さえ決まれば、あとはのんびり鉄道の旅です。
最近は車に自転車を積んでの自転車旅がもっぱらだったのですが、やはり列車はいいですね。
列車の旅の良さは、空間と時間を独占できることだと思います。ぼんやりと風景を眺めるもよし。私の場合は必ず本を持参します。列車内は貴重な読書空間でもあります。これまでなかなか読めなかった本を持ってゆきます。仲間と一緒におしゃべりをしながらというのも楽しいですが、私は孤独を好みます。

車窓を楽しむ
車では運転には常に注意を払っていなければならないのでそうは行きませんね。ただし車の運転も大好きで、車の良さは時間に縛られないこと、寄り道ができること、ものを「たくさん持って行けることなどメリットも多いですが、のんびりはできません。
服装
服をこぐのにふさわしいものであればOKで、いわゆる自転車ジャージにパツパツのパンツといったいかにも「私はロードバイクに乗っていますよ」といったいでたちは嫌だし、列車内では浮いてしまうのですピーティーなシャツに下はワコールのタイツに短パンかハーフパンツ、その下には自転車用のバッドのついたショーツをはきます。ただし自転車用のジャージは後ろにポケットたくさんあって便利なので(財布やスマホを入れたやすい)モンベルのあまりレーサーっぽくない萢を切ることもあります。SPDペダル用のシューズ(ビンディングペダルは歩きやすいのでマウンテンバイク用のSPDペダルを使っている)
持ち物
ヘルメット(輪行袋に生入れる)、ライト、GPSのサイクルメーター、スマホホルダー(スーパー地形を地図として用いる)、自転車用手袋、サドルバッグ、簡易工具、携帯空気入れ、予備チューブ、パンク修理キット(今はパッチのみ)、飲み物ボトル、手ぬぐいまたはバンダナ、雨具(上下)、カメラ、要所の2.5万地形図、ツーリングマップルのコピー、何かと便利なジップロック、鍵(チェーンタイプ)などなど
バッグとしては自転車用のリュック(ドイター社製)を愛用していますが多いときはリクセンカウルまたはブラックバーンのサドルバッグに分散。