御社のヒデさん 弊社のひで

オランダ戦を観ました。

お誘いもありましたが、家で１人で観ました。

家で１人で、腕を組んで、ノンアルコールで観ました。


同じような姿勢で観ていたのは、

岡ちゃんぐらい、だったのではないでしょうか。


ただ、岡ちゃんと僕の違いは

眼鏡をかけていない事と

(まだ生え際は、あそこまでオーバーラップしていない事と)

僕はサッカーを観ていたというより

ムーブメントについて考えていたという事です。


スポーツというエンターテイメントから起こる

ムーブメントについてです。


僕は

"ゴールネットを揺らせるかよりも、人のハートを揺らせるか"

"この試合を観て、僕、サッカーしたい!と思った子供が何人いたか"

ここについて考えていました。



川島選手はやはりナイスキーパーでしたね。

あの失点シーンは、今後幾度となく放送されるでしょうね。

川島選手はこれから、どんどんナイスキーパーになっていくでしょうから

近い将来、Get sportsで


"あのゴールが僕をネクストステージに押し上げた"という感じで

取り上げられるでしょう。


さらに川島選手は、僕の友達の高校の後輩という事が判明したので

いつかお会いしたら、こう質問してみたいです。


"2010、下半期、モテましたでしょう？"と。


おそらく、次に僕が喋る言葉は決まっています。


"いやいや。必要以上の謙遜は嫌味になります。モテたはず！"


だって、先ほど検索しましたら

"川島永嗣 彼女"と出てきました。


決定的です。国民女性的関心事になっています。


これは、ムーブメントです。

オフサイドの意味を知らなくても、いいんです。

"合コンワールドカップ"もこの検索結果もムーブメントです。


ムーブメントについて考える会社

サニーサイドアップのS氏は、おしゃメイトです。

次原社長にも、大変お世話になっています、おしゃまは。


その会社には

日本のワールドカップを牽引してきた、ヒデさんが所属していますね。


今日は

御社のヒデさんが牽引したムーブメントについて

弊社のひでが考えてみました。


ここでS氏の呟きを転載(吊るし上げ)しておきます。


"サッカー以外のコトはつぶやいちゃいけないんじゃないかと思うようなＴＬを見て、まさか今夜の嵐にしやがれの感想は言えないな。"


今日僕は

"私はあなたの意見には反対かもしれないが、あなたがそれを主張する権利は命をかけて守る"


という哲学者 ヴォルテールが言ったっぽい言葉を


皆さんと、S氏と、僕に贈りたいと思います。


また、次のおしゃまでね！